相場:2021年は、利食い売り優勢のスタートか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第5週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
こう着状態を
下に抜けてしまうのか…!?
============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
チャートを見ると
明らかなように
今週は大きく
値幅を上げる
展開となりました。
その結果として
30年ぶりの高値更新
となりました。
今週の注目ポイントとして
あげていた「こう着状態」を
下側ではなく
上側に抜けてきたことになります。
年末に向けての
このような大きな上昇を
掉尾の一振
(とうび(ちょうび)のいっしん)
と言うようです。
本来であれば
2日~2週間の時間軸で行う
スイングトレードでは、
このような
「こう着状態の上抜け」
を狙って
逆指値
で買いを仕掛けることを
個人的な売買ルール
としていますが
年末年始で
大きなニュースが
飛び込んでくることなどの
リスクを想定して
今回に限っては
あえて仕掛けませんでした。
また
数週間~数か月の時間軸で行う
ポジショントレード用の
一部の銘柄に限っては
同じような理由から
つなぎ売りを
しかけています。
スイングトレードと
ポジショントレードでは
もちろん建玉操作の方法も
同じではありませんので
しっかりと自分なりの
売買技術を確立して
いきたいですね。
今年1年間を
振り返ってみると
・コロナ
・アメリカ大統領選
の影響を大きく受ける
1年間となりましたね。
これを受けて2021年は
以下の2つのバランスにより
株価の上げ下げが
起こりそうです。
・コロナの感染拡大
・ワクチン・経済政策などの拡大
一方でいずれコロナは
収まっていきますので
中期的には
経済の回復とともに
株価も上昇しやすい
展開となりそうです。
年末年始の時間を勝応して
しっかりと自分なりの
売買技術を磨き
未来の株価上昇に
備えておきたいですね。
2021年第1週の
注目ポイントは
以下を想定しています。
============
利食い売りが
優勢となるか…!?
============
果たして
新年はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場:こう着状態を下に抜けてしまうのか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第4週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
=============
こう着状態を
上下どちらかに抜けるか…!?
=============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
週初めの2日間は、
月・火ともに値を下げて
始まりました。
その後下げ止まったものの
上げの勢いが弱く
週足ベースでみると
値を下げて終えましたね。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた
こう着状態からは
上下どちらにも
抜け出すことができず
依然として
こう着状態を保ったままの
状態が続いています。
ここで一度
現在の株価と移動平均線の
位置関係を
確認しておきましょう。
株価 > 10日(-) > 25日(+) >60日(+)
(カッコ内は移動平均線の傾き)
ここから分かることは
10日移動平均線の傾きが
マイナスになっており
短期的には
下げ基調であるということ。
さらにチャートを見てみると
傾きがマイナスの
10日移動平均線が
25日移動平均線を
上から下に突き抜けそうな
状況であることが分かります。
いわゆる
下げトレンド入りを暗示する
デッドクロスとなる
可能性を
示唆していますね。
来週以降、
現在のこう着状態を
下に抜けてくることも
視野に入れながら
心と仕掛けの準備を
しておきたい局面といえそうです。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
こう着状態を
下に抜けてしまうのか…!?
============
果たして 来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術
の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
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相場:こう着状態の先は「上昇」or「下落」…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第3週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
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今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
12月8日安値を
下抜けしてくるか…!?
============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週は1週間を通して
上下の値動きが少ない
展開となりました。
結果として
今週の注目ポイントにあげていた
12月8日の安値を
割り込むこともありませんでしたね。
改めて現在の相場を
ふかんしてみると
12月2日の高値と
12月8日の安値の間の
せまいレンジでの
動きとなっており
まさにこう着状態が
続いています。
・世界的なコロナの感染拡大
・ワクチン接種の開始
株価にとっての
マイナス要因とプラス要因が
拮抗していることが分かります。
このように期待値の低い
こう着状態では
無理に仕掛けるのでなく
こう着状態から
上下どちらかに抜けてくる
期待値の高い
タイミングを待ち受けて
仕掛けることが
損傷利大につながる
ポイントとなりますね。
そして
このような局面で有効なのが
逆指値
を使った売買でしたね。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
=============
こう着状態を
上下どちらかに抜けるか…!?
=============
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
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相場:下げに転じそうなってきた…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第2週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
10日移動平均線を
維持できるのか…!?
============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週の前半は
値を下げる展開となり
(火)には
今週の注目ポイントとして
あげていた
10日移動平均線を
割り込んでしまいました。
しかしその後すぐに
10日移動平均線を回復するも
(金)には改めて
10日移動平均線を
割り込んでしまいました。
チャートを見てみると
11月上旬から
一気に株価が上昇してきたものの
12月に入り
頭が押さえられている
様子が伝わってきます。
今後は調整局面入りも
視野に入れておく必要が
ありそうですね。
調整局面入りを判断する
1つの注目ポイントとして
12月8日の安値を
割り込むかがあげられそうです。
・10日移動平均線を割り込み
・12月8日の直近の安値割り込み
このような局面では、
12月8日安値した抜けに
狙いを定めて
逆指値で売りを仕掛けることも
1つの作戦としてアリですね。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
12月8日安値を
下抜けしてくるか…!?
============
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
ヒントが満載です。
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相場:上昇が鈍化してきたが…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第1週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
引き続き上昇トレンドが
継続するのか…!?
============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
先週(金)と今週(月)で
「包み線」
を形成すると
続く(火)と(月)で
「はらみ線」
をしています。
上昇トレンド中に
「包み線」や「はらみ線」
が出現すると
その後のトレンド転換の
可能性を示唆することで
知られています。
確かに(水)以降は
頭を押さえられて
なかなか上に動けない
様子が伝わってきます。
しっかりとチャートの勉強を
している人にとっては
イメージのしやすい
1週間となりました。
このような翼面では
新規に買いあがるのではなく
利益ののった買い玉の
つなぎ売りや
目標値に達した買い玉の
手じまいなどが
有効となりますね。
ここで株価と移動平均線の
位置関係を確認しておきましょう。
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
(カッコ内は移動平均線の傾き)
最も相場が強い時の
パターンとなっています。
今後の相場の動向を
占ううえでも
ますは
株価と10日移動平均線の
位置関係に注目を
しておきたいところですね。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
10日移動平均線を
維持できるのか…!?
============
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
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