【来週の相場】 再度、上昇トレンドに転換か…!? [１週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む（日経平均：３月５週）
皆様、こんにちは！
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
権利確定日・落ち日を
意識した展開となるか・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は、
(月)(火)と値を下げて
はじまりました。
そして
権利確定日の(水)は
大きく反発するも
権利落ち日である(木)には
再度値をさげる展開となりました。
まさしく
今週の注目ポイントして
あげていた通りの展開と
なりましたね。
個人的には
配当よりも利益確定を
優先したい銘柄群に関しては
今週(月)～(水)で
予定通りに利確をすることが
できました。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術
を磨いて参りましょう。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『60DMA/25DMAの傾きが(＋)…!?』
日経平均の
過去のチャートを数十年にわたり
確認をしてみると
相場で有利に戦うための
たくさんのヒントに
気づくことができます。
今回は
その中から１つご紹介します。
60日移動平均線（60DMA）の傾き
25日移動平均線（25DMA）の傾き
がいずれも（＋）の局面は
相場で最も勝ちやすい局面。
現在の相場が
まさにそんな局面と言えますね。
このような局面では
具体的にどのように売買すると
損小利大
につなげることが
できるのか
自分なりの売買の型を
磨き続けることが
生涯現役
への近道と
言えますね。
一例をあげてみると・・・
いったん10日移動平均線の
下に抜けた株価が
再度上に抜けてくる
タイミング
あるいは
直近の高値を
上に抜けてくる
タイミング
などを「逆指値」で
待ち構えるという手法も
有効性が高いですね。
自分なりの売買の型を磨く
努力を重ねることなくして
相場での
継続的な利益の積み重ね
つまりは
生涯現役は叶いません。
しっかりと
売買技術を高めて参りましょう。
３） 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
短期上昇トレンドへと
転換するか・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は、
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
つぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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【来週の相場】 配当権利日・落ち日に向けた展開となるか…!? [１週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む（日経平均：３月４週）
皆様、こんにちは！
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スキマ時間を活用した
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お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
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相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
来週後半からの
相場のトレンド動向に注目・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は、
チャートを見ると分かるように
?(月)から4日続けて
上昇する展開となりましね。
今週18日19日に行われた
日銀金融政策決定会合で
2016年1月の
導入決定以来、
大規模な金融緩和策の
柱となってきた
「マイナス金利政策」
を解除することが決定されました。
今週は
今回の金融政策決定会合の
内容を受けて
その後、
株価が上下どちらかに
ふれてくることを
想定していましたが
金融政策決定会合前に
日経新聞による情報リークにより
この決定会合を待つことなく
(月)から株価が上昇しましたね。
個人的には
今週の株価上昇を想定して
事前に「逆指値」で
仕掛けておいた
買い玉が約定し
以前からの保有株とともに
含み益がのっている状況です。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術
を磨いて参りましょう。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『下落基調と配当どり…!?』
今週は1週間かけて
一気に株価が上昇してきました。
しかしながら
いくつかのポイントでは
来週前半は
いったん下落しても
おかしくない
兆候が見られます。
１つは騰落レシオ
一般的には
130を超えてくると
上げすぎの兆候であることが
知られています。
さらには(金)には
短い陰線の十字足
これも
上に行きにくいシグナルの
１つとして知られています。
一方で
3/27が配当権利日となります。
配当取りをねらった
投資家の買いが入りやすい
タイミングでもありますね。
これらを
素直に受け止めてみると
来週(月)には
いったん値を下げたのち
来週(水)に向けて
株価が再度上昇
そして
権利落ち日である
(木)以降に
最後株価が
下落といった
イメージでしょうか。
個人的には
来週前半に
権利確定日を
待つことなく
一部の銘柄で
利確を想定しています。
３） 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
権利確定日・落ち日を
意識した展開となるか・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は、
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
つぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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【来週の相場】 来週後半より上下どちらに動き出すか…!? [１週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む（日経平均：３月３週）
皆様、こんにちは！
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
短期下落局面入りに
要注意・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は、
チャートを見ると分かるように
(月)に大きく値を下げて
1週間がスタートすると
(火)以降は
あまり変化のない展開となりました。
まさしく
今週の注目ポイントして
上げていたように
短期調整局面に
入ったことになりますね。
個人的には
今週の短期調整入りを想定して
事前に
「逆指値」で仕掛けておいた
つなぎ売り玉が約定し
買い玉の含み益縮小を
つなぎ売り玉で
吸収している状況です。
さらに
今週の下げの目安として
25日移動平均線あたりまでが
１つの目安として
先週のこの場で
この場でご紹介していましたが
まさに
その通りの展開となりました。
なぜ今週は
25日移動平均線あたりまでの
短期調整局面入りを
想定したいのかを
再確認しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご覧ください。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも知っておいて
損はありません。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術
を磨いて参りましょう。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『日銀金融政策決定会合に注目…!?』
来週18日(月)19日(火)に
日銀の金融政策決定会合
が予定されています。
今回、
マイナス金利政策の
解除が行われるのか
多くの市場関係者の
注目を集めています。
今週(火)以降に
あまり相場が動かなった
背景には
この金融政策決定会合の
通過を待ちたいという
心理の表れですね。
言葉を変えると
来週後半からは
今回の
金融政策決定会合の内容を受けて
相場が
上下いずれかに動くことに
なりますので
どちらに動きても
良いように
「逆指値」
を活用して
つなぎ売りをはずす
新規買い玉を立てる
あるいは
新規につなぎ売り玉をたてる
買い玉の手じまい
など
この週末にしっかりと
逆指値の建玉を
たてておきたい局面と言えそうです。
３） 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
来週後半からの
相場のトレンド動向に注目・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は、
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
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自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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【来週の相場】 短期的な下落局面入りに要注意…!? [１週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む（日経平均：３月２週）
皆様、こんにちは！
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
騰落レシオの
上昇に期待・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は、
チャートを見ると分かるように
1週間通して
なかなか上にあがりにくい
展開が続きましたね。
これまで数週間にわたり
継続して確認をしてきた
◇騰落レシオ
◇25日移動平均線乖離率
をここで改めて
確認をしておきましょう。
まずは「騰落レシオ」です。
先週と比較しても
値に大きな変化はありませんでした。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた
騰落レシオの
上昇には至りませんでしたね。
これらも
今週の相場が上がりにくかった
要因の１つと言えそうです。
なぜ今週は
騰落レシオの上昇に
期待していたのかを
再確認しておきたい方は
こちらから先週の投稿をご覧ください。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも知っておいて
損はありません。
次に「25日移動平均線乖離率」を
見てみましょう。
今週前半こそは
５％を超える値が
続いていましたが
今週後半には連続して
５％を割り込んできていることが
分かります。
個人的には、
昨年末から１月にかけて
分割して
買い乗せをしてきた
証券・銀行株の
含み益が
さらに増大をしています。
いずれの銘柄に関しても
自分の売買基準どおりに
逆指値
を活用して
・手じまい売り仕掛け
・つなぎ売り仕掛け
を仕掛けています。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術
を磨いて参りましょう。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『短期下落トレンド入りに要注意…!?』
先ほどは
今週の動きとして
騰落レシオが上昇することなく
25日移動平均線乖離率が
低下傾向にあることを確認しました。
もし来週以降も
こうした傾向が続くようですと
今週の横ばいの動きから
いったん短期的な
下落局面に
入ることになりますね。
こうしたことを
事前に想定して
備えをしておくことが大切ですね。
大きくは以下の２つ。
まずはじめに
買い玉への逆指値を使った
手じまいorつなぎ売り玉の
仕掛け
そして
当面の下げ目安の確認
一例としては
・10日移動平均線あたり
・25日移動平均線あたり
などが考えられます。
こうしたことを
視野に入れながら
相場とていねいに
向き合って参りましょう。
３） 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
短期下落局面入りに
要注意・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は、
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
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【来週の相場】 騰落レシオの上昇に期待…!? [１週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む（日経平均：２月５週）
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これまで培ってきた
知識・スキル・経験
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投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
25日移動平均線乖離率の
トレンドに注目・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週(月)は
わずかに値を上げての
スタートとなったものの
その後、
(火)～(木)にかけて
上値の重たい展開となりました。
しかし(金)になると
それまでの軟調な動きが
なかったかのように
一気に値をあげ
あともう少しのところで
40,000円に
到達するかのような
勢いでしたね。
個人的には、
昨年末から１月にかけて
分割して
買い乗せをしてきた
証券・銀行株の
含み益が
よい感じで増大をしています。
これらの銘柄に関して
自分の売買基準どおりに
逆指値
を活用して
・手じまい売り仕掛け
・つなぎ売り仕掛け
を仕掛けていましたが
いずれも約定することなく
今にいたっています。
逆指値
をいう売買のやり方を
知っているだけで
こうした上昇局面では
早すぎる利確で
残念な思いをすることなく
含み益を
どんどん伸ばしていくことが
できる一方で
上昇から下落へと
トレンドが転換する
初期のタイミングで
利益を確定することが
可能となり
損小利大
へとつなげることが
できるため
知っておいて
損はないやり方と言えますね。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
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売買技術
を磨いて参りましょう。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『騰落レシオのトレンドに注目…!?』
今週もまずは
当面の上げすぎ・下げすぎを
示唆する指標の1つとして
知られている
25日移動平均線乖離率
騰落レシオ
を確認しておきましょう。
25日移動平均線乖離率は、
5%を超えてくると
上げすぎの危険信号である
というものでしたね。
25日移動平均線乖離率は
先週同様に
５％を超える日が
発生しています。
また騰落レシオは、
130%をこえてくると
上げすぎの可能性が高い
と判断される
というものでしたね。
こちらは先週同様に
今週も130%以下の値となっています。
２つの指標からは
ある特定の業種にのみ
資金が集中して
日本株全体を押し上げている
状況が伝わってきます。
相場の上昇が
長く続くためには
業種の一極集中ではなく
業種の循環が起こることが大切。
特定業種だけで
25日移動平均線乖離率が
５％超を維持することは
なかなかハードルが
高いことから
今後は
これらの値の動向に
注目をしておきたいと思います。
いずれにしましても
逆指値
でこの上昇についていき
・10日移動平均下抜け
・前々日安値下抜け
など
自分で決めた
売り仕掛けポイントまで
株価が下げ来たら
即座に利確の戦術で
のぞみたいと思います。
３） 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
騰落レシオの
上昇に期待・・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は、
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
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