【来週の相場】 騰落レシオの上昇に期待…!?

今週の相場を読む（日経平均：２月５週）

皆様、こんにちは！

私は

一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

そんな私が

これまで培ってきた

知識・スキル・経験

を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ

財産形成の

お役にたてられたら幸いです。

相場は技術！

「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資

自分なりの

『売買技術』を磨いて

一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう！

以下の内容でお伝えしていきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１） 今週の相場の振り返り

２） 来週の相場に勝つための相場レッスン

３） 来週の注目ポイント

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１）今週の相場の振り返り

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか？

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

25日移動平均線乖離率の

トレンドに注目・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今週の相場が

どのように動いたのか

チャートを使って

具体的に確認していきましょう。

今週(月)は

わずかに値を上げての

スタートとなったものの

その後、

(火)～(木)にかけて

上値の重たい展開となりました。

しかし(金)になると

それまでの軟調な動きが

なかったかのように

一気に値をあげ

あともう少しのところで

40,000円に

到達するかのような

勢いでしたね。

個人的には、

昨年末から１月にかけて

分割して

買い乗せをしてきた

証券・銀行株の

含み益が

よい感じで増大をしています。

これらの銘柄に関して

自分の売買基準どおりに

逆指値

を活用して

・手じまい売り仕掛け

・つなぎ売り仕掛け

を仕掛けていましたが

いずれも約定することなく

今にいたっています。

逆指値

をいう売買のやり方を

知っているだけで

こうした上昇局面では

早すぎる利確で

残念な思いをすることなく

含み益を

どんどん伸ばしていくことが

できる一方で

上昇から下落へと

トレンドが転換する

初期のタイミングで

利益を確定することが

可能となり

損小利大

へとつなげることが

できるため

知っておいて

損はないやり方と言えますね。

こうした

相場で勝つための

実践的なノウハウについては

本ブログ内で紹介している

書籍なども含めて

自分なりの

売買技術

を磨いて参りましょう。

２）来週の相場で勝つための技術レッスン

『騰落レシオのトレンドに注目…!?』

今週もまずは

当面の上げすぎ・下げすぎを

示唆する指標の1つとして

知られている

25日移動平均線乖離率

騰落レシオ

を確認しておきましょう。

25日移動平均線乖離率は、

5%を超えてくると

上げすぎの危険信号である

というものでしたね。

25日移動平均線乖離率は

先週同様に

５％を超える日が

発生しています。

また騰落レシオは、

130%をこえてくると

上げすぎの可能性が高い

と判断される

というものでしたね。

こちらは先週同様に

今週も130%以下の値となっています。

２つの指標からは

ある特定の業種にのみ

資金が集中して

日本株全体を押し上げている

状況が伝わってきます。

相場の上昇が

長く続くためには

業種の一極集中ではなく

業種の循環が起こることが大切。

特定業種だけで

25日移動平均線乖離率が

５％超を維持することは

なかなかハードルが

高いことから

今後は

これらの値の動向に

注目をしておきたいと思います。

いずれにしましても

逆指値

でこの上昇についていき

・10日移動平均下抜け

・前々日安値下抜け

など

自分で決めた

売り仕掛けポイントまで

株価が下げ来たら

即座に利確の戦術で

のぞみたいと思います。

３） 来週の注目ポイント

というわけで

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

騰落レシオの

上昇に期待・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか？

チャートを「読む」目的は、

以下の３つです。

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの３つのことを

読むことができます。

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

…

あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。

「生涯現役」

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません！

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

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タグ：ビギナーズラック 損小利大 生涯現役 売買技術 逆指値 騰落レシオ 25日移動平均線乖離率