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【来週の相場】25移動平均線乖離率のトレンドに注目…!? [1週間の相場を振り返る]


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今週の相場を読む(日経平均:2月4週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば



避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容でお伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場に勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



=============

いったんの

調整局面入りに期待・・・

=============



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



2月4週 ①.png



今週は、

4日間の営業日でした。



(月)~(水)までの

前半3日間は



期待通りに

値を下げる展開が続きましたが



(木)になると

それまでとは打って変わって

大きく値をあげ



最終的には

日本の株式市場での

最高値を更新しました。



2月4週 ②.png



なぜ今週は

株価の下げを期待していたのかを

再確認しておきたい方は



こちらから

前回の投稿をご確認ください。

  ↓  ↓  ↓




損小利大

生涯現役

 


のためにも 知っておいて

損はないでしょう。



個人的には、

全ての持ち株で

含み益がのっており



逆指値



を活用して

・手じまい売り仕掛け

・つなぎ売り仕掛け

を仕掛けていましたが



いずれも約定することなく

含み益が拡大し続けています。



逆指値



をいう売買のやり方を

知っているだけで



こうした上昇局面では

早めに利確して

悔しいする想いをすることなく



含み益を

どんどん伸ばしていくことが

できる一方で



上昇から下落へと

トレンドが転換する

早いタイミングで



利益を確定することが

可能となりますね。

(損小利大)



知っておいて

損はないやり方と言えそうです。



こうした

相場で勝つための

実践的なノウハウについては



本ブログ内で紹介している

書籍なども含めて



自分なりの

売買技術

を磨いて参りましょう。



2)来週の相場で勝つための技術レッスン



『25移動平均線乖離率のトレンドに注目…!?』



今週もまずはじめに

当面の上げすぎ・下げすぎを



示唆する指標の1つとして

知られている



騰落レシオ

25日移動平均線乖離率



を確認しておきましょう。



騰落レシオは、



130%をこえてくると

上げすぎの可能性が高い

と判断される



というものでしたね。



2月4週 騰落レシオ.png



今週も先週同様に

130%以下の値となっています。



そして次に

25日移動平均線乖離率は、



5%を超えてくると

上げすぎの危険信号である



というものでしたね。



2月4週 ③.png

2月4週 25日移動平均線乖離率.png



25日移動平均線乖離率は

先週同様に



5%を超える日が

発生しています。



2つの指標からは

ある特定の業種にのみ

資金が集中して



日本株全体を押し上げている

状況が伝わってきます。

(具体的には半導体関連)



相場の上昇が

長く続くためには



業種の一極集ではなく

業種の循環が起こることが大切。



今は一極集中の状況ですので

この半導体関連が

いったん調整に入ると



日本株全体も

調整に入ることになりますね。



特定業種だけで

25日移動平均線乖離率が

5%超を維持することは



なかなかハードルが

高いことから



今後は

この値の動向(下げ転換)に

注目をしておきたいと思います。



いずれにしましても

逆指値

でこの上昇についていき



・10日移動平均下抜け

・前々日安値下抜け



など

自分で決めた



売り仕掛けポイントまで

株価が下げ来たら



即座に利確の戦術で

のぞみたいと思います。



3) 来週の注目ポイント



というわけで

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



=============

25日移動平均線乖離率の

トレンドに注目・・・

=============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。







  経済的自由を手に入れれるための10の法則.png








  プロの投資家が実践している「4つ」の基本テクニック.png




こちらをクリック頂けると幸いです。




 


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