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【今週の相場】 権利落ち日(3/30)~下げに転じるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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今週の相場を読む(日経平均:3月第5週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 先週の相場の振り返り

2) 今週の相場で勝つための相場レッスン

3) 今週の注目ポイント

====================



1)先週の相場の振り返り



皆さん

先週の売買はいかがだったでしょうか?



前回のこの場では、

相場全体をふかんした時の



先週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



=============


下ヒゲ+大きな出来高


に注目…!?


=============


 


先週の相場が


どのように動いたのか


 


 


チャートを使って


具体的に確認していきましょう。


 


3月4週 ①.png


 


先週は()


春分の日で祭日だったため


4日間の営業日でした。


 


 


シリコンバレー銀行の破綻に


端を発する金融不安の


影響を受けて


 


 


先週()


大きく値を下げて


1週間が始まりましたが


 


 


先週後半は


3日連続して陽線となり


 


 


相場の底堅さを


感じさせる展開となりました。


 


3月4週 ②.png


 


結果として


今週の注目ポイントして


あげていた


 


 


下ヒゲ+大きな出来高


 


 


の出現は


ありませんでしたね。


 


 


なぜこのような相場局面で


下ヒゲ+大きな出来高


 


 


に注目したのかを


復習しておきたい方は


 


 


こちらから


前回の投稿をご確認ください。


   


『相場急落時のパターンを知っておく…』


 


生涯現役


 


のためにも


こうしたスキルを1つひとつ


積み重ねていきましょう。


 


2)今週の相場を勝つための相場レッスン


 


『配当権利落ちに要注意…』


 


 


今週3/29()


株主がその銘柄(3月決算企業)を


保有することで


 


 


配当金を得ることができる


最終売買日(権利付最終日)


となります。


 


 


そしてその翌日3/30


配当権利落ち日。


 


 


従いまして


3/29(権利付最終日)に


向けては


 


 


配当狙いで


買いが入りやすい


傾向にあるのに対して


 


 


3/30(権利落ち日)以降は


こうした買いが収まってしまうために


 


 


相場の状況に応じた


トレンドが発生しやすい状況に


シフトすることになります。


 


 


こうした相場の波に


うまく乗るための


実践的なノウハウについては


 


 


本ブログ内で紹介している


書籍などを参照にされてください。


 




3) 来週の注目ポイント




先週のアメリカFOMCでは


事前の想定通り0.25%の利上げが


発表されましたが




一方で


アメリカのインフレが


まだまだおさまっていかないこと


 


 


さらには


世界に飛び火を始めた




金融不安


が収まっていないことなどを


ふまえると 




3/30(権利落ち日)以降


株価が下落トレンドに転じる


 




可能性もしっかりと意識して


おきたい局面ですね。


 


3月4週 ③.png



 

これらのことを俯瞰すると


来週の注目ポイントは


次のようになりそうです。


 


============


今週(木)(金)~


下げ基調となるのか…!?


============  



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?







チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。







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【来週の相場】 下ヒゲ陰線+大きな出来高に注目…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:3月第3週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場で勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



===========

典型的な

下げ目安(支持線)で

反発してくるか…!?

===========



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



3月3週 ①.png



今週は

世界の市場に大きなニュースが

飛び込んできました。



シリコンバレー銀行(SVB)の破綻



こうしたビックニュースの

影響を受けて



日本の市場も

大きく値を下げる展開と

なりました。



もともと今週は

下がることが

想定されていたものの



こうしたビッグニュースのために

想定以上の下げとなっています。



3月3週 ②.png



結果として

もともと今週の下げ目安として

意識していた



・2/6の高値(27,821円)

・12/8の安値(27,415円)

・2/22の安値(27,046円)



のいずれのラインも

明確に下に抜けてきたことになります。



3月3週 ③.png



個人的には

買い玉に対して仕掛けておいた



逆指値売り玉

が約定し



(木)(金)に

売り玉を買戻し利益確定

したと同時に



一部の銘柄に関しては

同じタイミングで

買い増しをして



平均単価を

下げています。



なぜこのような相場局面で

先に示した下げ目安に



注目したのかを

復習しておきたい方は



こちらから

先週の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




生涯現役



のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)来週の相場を勝つための相場レッスン



『相場急落時のパターンを知っておく…』



まずはじめに

過去に相場が急落したときの

チャートを2つ確認してみましょう。



この2つのチャートから

相場急落時の特徴的な

動きをつかんでおくことで



今回も含めて

今後の相場急落時の相場への



向きあい方のイメージを

つかんでおくこができますね。



◆2020年3月(コロナショック)



3月3週 ④.png



◆2011年3月(東日本大震災)



3月3週 ⑥.png



様々に共有する特徴がありますが

今回は代表的な2つのポイントを

確認しておきましょう。



① 下ヒゲをつけた大陰線+大きな出来高

② いったん上昇後、再度下落してくる



3月3週 ⑤.png


3月3週 ⑦.png



自分の目で

過去のチャートを確認し



どういうタイミングで

どのように仕掛けていくこと



損小利大



ができるのか

自分でシミュレーションしておくと



今後の急落時は

最高の買いのタイミングとして



大きな利益に

つなげやすいですね。



例えばとして

売買のタイミングの一例をあげてみると



◆下ヒゲ大陰線+大きな出来高の翌日に

 成り行きで買い仕掛け



◆その後の情緒局面で

 10日移動平均線上抜けで

 逆指値買い



◆さらに直近高値上抜けで

 逆指値買い



などの3分割をするのも

1つですね。



こうした相場の波に

うまく乗るための

実践的なノウハウについては



本ブログ内で紹介している

書籍なども参照にされてください。



3) 来週の注目ポイント



急落時は確かに

年に1度か2度しかない

絶好の買いのチャンスです。



しかし

往々にして早く買いすぎてしまい



その後も株価が下がり続け

含み損を抱える人も

少なくありません。



下げ止まりの

タイミングを見極めて



買いを

仕掛けていきたいですね。



これらのことを俯瞰すると

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



===============

下ヒゲ+大きな出来高に注目!?

===============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?







チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。







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【来週の相場】 典型的な下げ目安(支持線)で反発できるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:3月第1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場で勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。




==========

12/14高値を

上に抜けられるか…!?

==========

 

今週の相場が

どのように動いたのか

 

 

チャートを使って

具体的に確認していきましょう。

 

3月2週 ①.png 

 

 

()()までは

4日間連続して値をあげました。

 

 

しかし()になると

一転、株価が急落しています。

 

 

3月2週 ②.png

 

 

結果として

今週の注目ポイントして

あげていた

 

 

12/14高値を上に抜けて

相場の強さを物語ったものの

 

 

3月2週 ③.png 

 

12/14高値を抜けた場合の

その次の上げ目安として

ご紹介していた

 

 

11/24高値で

株価が上げどまり

跳ね返された展開となりましたね。

 

3月2週 ④.png

 

 

個人的には

()()のあたりで

 

 

買い玉の一部は

手じまい売りで利獲し

 

 

その他の買い玉の一部は

逆指値

で仕掛けておいた

 

 

売りつなぎ玉

約定しています。

 

 

今回は

ほぼほぼ定石どおりの

株価の動きに対して

 

 

想定していた

売買ができています。

 

 

なぜこのような相場局面で

12/14高値・11/24高値に

 

 

注目したのかを

復習しておきたい方は

 

 

こちらから

先週の投稿をご確認ください。

   

『チャートの左側に注目・・・』

 

 

生涯現役

 

 

のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。

 

 

2)来週の相場を勝つための相場レッスン

 

 

『チャートの左側に注目(下げ目安)…』

 

 

現在は、

これまで上昇してきた株価が

 

 

当面の上げ目安である

11/24高値で跳ね返されて

 

 

下げに転じていきそうな

局面です。

 

 

このような局面では

やはりチャートの左側に注目して

 

 

当面の下げ目安を

確認しておきたいところですね。

 

 

こうした当面の下げ目安を

意識しながら売買することで

 

 

損小利大

につなげていくことができます。

 

 

当面の下げ目安として

例えば、以下のようなものが

知られています。

 

 

・支持線(直近の高値・安値)

・キリの良い数字

.トレンドライン

・・・

 

 

今日はこの中から

・支持線(直近の高値・安値)

・トレンドライン

に注目してみましょう。と

 

 

 

そのためには

チャートの左側

に注目する必要がありますね。

 

 

チャートを見てみると、

2/6の高値(27,821)

12/8の安値(27,415円)

2/22の安値(27,046円)

 

 

あたりに

支持線が引けそうであることが

分かりますね。

 

 

3月2週 ⑤.png

 

 

さらにここに

トレンドラインを引いてみると

次のようになります。

 

 

3月2週 ⑥.png

 

 

株価がこのあたりまで

下落してきたときに

果たして・・・

 

 

・支持線で反発するのか

・支持線を下に抜けていくのか

 

 

多くの投資家の意識が

こんなところに向かうことになります。

 

 

3月は配当狙いの

買いも入りやすく

 

 

この先株価が下落した場合には

逆指値

を使って

 

 

下落から上昇への初動を

うまくつかんでいきたいところです。

 

 

こうした相場の波に

うまく乗るための

実践的なノウハウについては

 

 

本ブログ内で紹介している

書籍などを参照にされてください。

 

 

3) 来週の注目ポイント

 

 

25日移動平均の傾き

60日移動平均線の傾き

 

 

は相場が上げトレンドなのか

それとも下げトレンドなのか

 

 

を見極める指標として

知られています。

 

 

現在はどちらも

(+)を維持しており

 

 

中期的な上昇トレンドの中の

短期的な下落局面に

入りつつあるところ。

 

 

これらのことを俯瞰すると

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

 

 

============

典型的な

下げ目安(支持線)で

反発してくるか!?

============


 







チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。







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【来週の相場】 12/14高値(抵抗線)を上抜けできるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:3月第1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場で勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

2/22(水)安値を

下に抜けてしまうのか…!?

============




今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



3月1週 ①.png



今週は

テクニカル面で注目すべき

動きがありましたね。



(月)~(木)までの4日間は

狭いレンジの中で



上げ・下げ

を繰り返す展開となりました。



しかし(金)になると

(木)までの展開が一変し



株価が一気に

大きく値上がりしまたね。



3月1週 ②.png



結果として

ここ数週間にわたり

注目を継続してきた



1/24(火)から続いていた

保ち合い相場を



明確に

上に抜けてきたことになります。



3月1週 ③.png



今週の注目ポイントでは

保ち合い相場の



下抜け(2/22安値)に

注目していましたが



下抜けではなく

上抜けとなりましたね。



個人的にはある銘柄に関して

保ち合い相場の上限の少し上に



逆指値



で仕掛けておいた

買い仕掛けが

(金)に約定しました。



保ち合い相場の

・上限の少し上

・下限の少し下

に逆指値で仕掛けておくことで



保ち合い相場から

抜ける初動のタイミングで



買いor売りを

仕掛けることができる方法として



これまで何度となく

ご紹介してきた通りの



ノウハウを

活用したことになります。



なぜこのような相場局面で

ももとは保ち合い相場の下抜けに

注目したのかを



復習しておきたい方は

こちらから 先週の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




生涯現役



のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)来週の相場を勝つための相場レッスン



『チャートの左側に注目…』



現在は

いったん保ち合い相場を



上に抜けた

初動のタイミング



特に今回の私のように

買い玉を持っている方は



果たして

この先どこまで上昇していくのか?

 


当面の上げ目安を

チェックする!



ことを

心がけるようにいたしましょう。



当面の上げ目安として

例えば、以下のようなものが

知られています。



・抵抗線(直近の高値・安値)

・キリの良い数字

・25日移動平均線乖離率

・新値の数(15本程度)

・・・



今日はこの中から

抵抗線(直近の高値・安値)

に注目してみましょう。



そのためには

チャートの左側

に注目する必要がありますね。



チャートを見てみると

・12/14の高値

・11/24の高値

あたりに



抵抗線



が引けそうであることが

分かりますね。


3月1週 ④.png



株価が

このあたりまで

上昇してきたときに



・抵抗線で跳ね返されるのか

・抵抗線を上に抜けていけるのか



多くの投資家の意識が

こんなところに向かうことになります。



抵抗線



を上に抜けてくるようだと

相場が強いということになりますね。



こうした相場の波に

うまく乗るための



実践的なノウハウについては

本ブログ内で紹介している



書籍なども含めて

学んでいくようにいたしましょう。



3) 来週の注目ポイント



25日移動平均の傾き

60日移動平均線の傾き



は相場が上げトレンドなのか

それとも下げトレンドなのか



を見極める指標として

知られています。



現在はどちらも

ほぼ横ばいとなっており



相場の方向感が

乏しいことが



こんなところからも

伝わってきます。



どちらの傾きもしっかりと

プラスに転換してくるためにも



当面の上げ目安である

12/14の高値を上に抜けて

欲しいところですね。



従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

12/14高値を

上に抜けられるか…!?

============





チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。







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