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【来週の相場】 典型的な下げ目安(支持線)で反発できるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:3月第1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場で勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。




==========

12/14高値を

上に抜けられるか…!?

==========

 

今週の相場が

どのように動いたのか

 

 

チャートを使って

具体的に確認していきましょう。

 

3月2週 ①.png 

 

 

()()までは

4日間連続して値をあげました。

 

 

しかし()になると

一転、株価が急落しています。

 

 

3月2週 ②.png

 

 

結果として

今週の注目ポイントして

あげていた

 

 

12/14高値を上に抜けて

相場の強さを物語ったものの

 

 

3月2週 ③.png 

 

12/14高値を抜けた場合の

その次の上げ目安として

ご紹介していた

 

 

11/24高値で

株価が上げどまり

跳ね返された展開となりましたね。

 

3月2週 ④.png

 

 

個人的には

()()のあたりで

 

 

買い玉の一部は

手じまい売りで利獲し

 

 

その他の買い玉の一部は

逆指値

で仕掛けておいた

 

 

売りつなぎ玉

約定しています。

 

 

今回は

ほぼほぼ定石どおりの

株価の動きに対して

 

 

想定していた

売買ができています。

 

 

なぜこのような相場局面で

12/14高値・11/24高値に

 

 

注目したのかを

復習しておきたい方は

 

 

こちらから

先週の投稿をご確認ください。

   

『チャートの左側に注目・・・』

 

 

生涯現役

 

 

のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。

 

 

2)来週の相場を勝つための相場レッスン

 

 

『チャートの左側に注目(下げ目安)…』

 

 

現在は、

これまで上昇してきた株価が

 

 

当面の上げ目安である

11/24高値で跳ね返されて

 

 

下げに転じていきそうな

局面です。

 

 

このような局面では

やはりチャートの左側に注目して

 

 

当面の下げ目安を

確認しておきたいところですね。

 

 

こうした当面の下げ目安を

意識しながら売買することで

 

 

損小利大

につなげていくことができます。

 

 

当面の下げ目安として

例えば、以下のようなものが

知られています。

 

 

・支持線(直近の高値・安値)

・キリの良い数字

.トレンドライン

・・・

 

 

今日はこの中から

・支持線(直近の高値・安値)

・トレンドライン

に注目してみましょう。と

 

 

 

そのためには

チャートの左側

に注目する必要がありますね。

 

 

チャートを見てみると、

2/6の高値(27,821)

12/8の安値(27,415円)

2/22の安値(27,046円)

 

 

あたりに

支持線が引けそうであることが

分かりますね。

 

 

3月2週 ⑤.png

 

 

さらにここに

トレンドラインを引いてみると

次のようになります。

 

 

3月2週 ⑥.png

 

 

株価がこのあたりまで

下落してきたときに

果たして・・・

 

 

・支持線で反発するのか

・支持線を下に抜けていくのか

 

 

多くの投資家の意識が

こんなところに向かうことになります。

 

 

3月は配当狙いの

買いも入りやすく

 

 

この先株価が下落した場合には

逆指値

を使って

 

 

下落から上昇への初動を

うまくつかんでいきたいところです。

 

 

こうした相場の波に

うまく乗るための

実践的なノウハウについては

 

 

本ブログ内で紹介している

書籍などを参照にされてください。

 

 

3) 来週の注目ポイント

 

 

25日移動平均の傾き

60日移動平均線の傾き

 

 

は相場が上げトレンドなのか

それとも下げトレンドなのか

 

 

を見極める指標として

知られています。

 

 

現在はどちらも

(+)を維持しており

 

 

中期的な上昇トレンドの中の

短期的な下落局面に

入りつつあるところ。

 

 

これらのことを俯瞰すると

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

 

 

============

典型的な

下げ目安(支持線)で

反発してくるか!?

============


 







チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。





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