【来週の相場】 典型的な下げ目安(支持線)で反発できるか…!? [1週間の相場を振り返る]
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12/14高値を
上に抜けられるか…!?
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今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
(月)~(木)までは
4日間連続して値をあげました。
しかし(金)になると
一転、株価が急落しています。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた
12/14高値を上に抜けて
相場の強さを物語ったものの
12/14高値を抜けた場合の
その次の上げ目安として
ご紹介していた
11/24高値で
株価が上げどまり
跳ね返された展開となりましたね。
個人的には
(木)(金)のあたりで
買い玉の一部は
手じまい売りで利獲し
その他の買い玉の一部は
逆指値
で仕掛けておいた
売りつなぎ玉
が約定しています。
今回は
ほぼほぼ定石どおりの
株価の動きに対して
想定していた
売買ができています。
なぜこのような相場局面で
12/14高値・11/24高値に
注目したのかを
復習しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のためにも
こうしたスキルを1つひとつ
積み重ねていきましょう。
2)来週の相場を勝つための相場レッスン
『チャートの左側に注目(下げ目安)…』
現在は、
これまで上昇してきた株価が
当面の上げ目安である
11/24高値で跳ね返されて
下げに転じていきそうな
局面です。
このような局面では
やはりチャートの左側に注目して
当面の下げ目安を
確認しておきたいところですね。
こうした当面の下げ目安を
意識しながら売買することで
損小利大
につなげていくことができます。
当面の下げ目安として
例えば、以下のようなものが
知られています。
・支持線(直近の高値・安値)
・キリの良い数字
.トレンドライン
・・・
今日はこの中から
・支持線(直近の高値・安値)
・トレンドライン
に注目してみましょう。と
そのためには
チャートの左側
に注目する必要がありますね。
チャートを見てみると、
・2/6の高値(27,821円)
・12/8の安値(27,415円)
・2/22の安値(27,046円)
あたりに
支持線が引けそうであることが
分かりますね。
さらにここに
トレンドラインを引いてみると
次のようになります。
株価がこのあたりまで
下落してきたときに
果たして・・・
・支持線で反発するのか
・支持線を下に抜けていくのか
多くの投資家の意識が
こんなところに向かうことになります。
3月は配当狙いの
買いも入りやすく
この先株価が下落した場合には
逆指値
を使って
下落から上昇への初動を
うまくつかんでいきたいところです。
こうした相場の波に
うまく乗るための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍などを参照にされてください。
3) 来週の注目ポイント
25日移動平均の傾き
60日移動平均線の傾き
は相場が上げトレンドなのか
それとも下げトレンドなのか
を見極める指標として
知られています。
現在はどちらも
(+)を維持しており
中期的な上昇トレンドの中の
短期的な下落局面に
入りつつあるところ。
これらのことを俯瞰すると
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
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下げ目安(支持線)で
反発してくるか…!?
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