相場:当面の上げ目安は、6月9日高値あたりか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:11月第2週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様を中心に
少しでも
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
短期上昇トレンドに
入っていくか…!?
============
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って具体的に
確認していきましょう。
今週は世界中が注目する
アメリカでの重要イベントが
続きました。
・アメリカ中間選挙
・アメリカ10月CPI
(消費者物価指数)
このうち
10月のアメリカCPI(消費者物価指数)
について
簡単に
確認しておきましょう
今回発表のあった
10月の結果(前年比)は、
+7.7%でした。
事前の予想:+8.0%
先月の結果:+8.2%
どちらとも下回る結果となり
インフレのピークアウト期待が
高まったことを受けて
アメリカ市場同様に
日本市場でも
値をあげる展開となりました。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた通り
短期的な
上昇トレンド形成中と
なっています。
なぜ現在のような
相場局面で
3角保ち合い上抜けから
短期的な上昇局面入りを
推測したのかを
復習しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のために
知っていて損はないことと思います。
それではここで今週の、
<実践で役立つ売買レッスン>
『チャートの左側より
上昇目安を探る習慣を…!?』
相場の上昇局面では、
一気に株価が上げ続けることは
珍しく
例えば、
次のようなポイントが
良く知られている
株価の上昇目安となります。
●直近高値(抵抗線)
●キリの良い数字
こうした視点から
今後の株価の上昇目安を
確認しておくと
以下のような点が
意識されることになりそうですね。
①6月 9日高値 28,389円
②キリの良い数字 28,500円
③9月13日高値 28,659円
今週(金)の高値は、
28,329円と
①28,389円に
かなり近づいていますね。
個人的な
上記のような背景も含めて
安値で拾った銘柄の
一部について
今種(金)に利益確定を
したところです。
残りの銘柄に関しても
先ほどご紹介した
当面の上げ目安などを
意識しながら
利確を進めて
いきたいと思います。
従いまして
来週以降の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
当面の上げ目安は
6月9日高値あたりか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作
を組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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