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相場:下値暗示「はらみの上抜け』なるか… [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第4週)



皆様、こんにちは!



私は 一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

下値支持線での

下げ止まりを

確認できるか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



1月4週 チャート①.png



1月4週.png



今週 (月)~(水)にかけては

下値支持線として意識されていた



2021年8月20日の安値で

下げ止まりそうな

動きとなっていました。



しかし翌(木)に

この下値支持線を下回ると



株価は一気に

急落しています。



1月4週 チャート②.png

 


このような局面では

次の下支持線候補は



どのあたりにあるのかを

まず確認することが

大切ですね。



以下、週足チャートで

確認してみると



2つの候補があることが

分かります。



① 26,700円のあたり

② 24,000円のあたり



1月4週 チャート③.png



下落している途中で

そろそろ上がっていくだろうとの



勝手な思い込みで買った後に

さらに株価が下げていってしまう



といったことを

避けるためにも



先回の

「実践で役立つ売買レッスン」

の中で紹介させて頂いた



下値支持線+10日移動平均



は初心者の方にとっても

分かりやすい売買の型の

1つになるかもしれません。



先回の内容はこちらから

  ↓  ↓  ↓





ここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『下値支持線+ローソク足の組み合わせ・・・』



いったんの下げ止まりを

確認する方法には



いくつかの

パターンが存在します。



今日はその中から

下値支持線+ローソク足の組み合わせ

について確認しておきましょう。



下げ止まりを暗示する

ローソク足のパターンの1つに



はらみの上抜け



があります。



株価の下げ基調が

数日にわたり続いた後に



実体の長いローソク足が

出た翌日に



その実体の中で納まるような

ローソク足がでることを



はらみ線



と言います。



1月4週②.png


そしてこのはらみ線を

さらにその翌日以降に

上に抜けてくると



いったんの下げ止まり

の可能性を暗示しています。



ここに下値支持線が

セットで重なると



その可能性が

さらに高くなります。



現在のチャートを

確認してみると



下値支持線候補の1つである

26,700円のあたりで



はらみ線



が形成されています。



1月4週 チャートっ④.png

 


従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

はらみ線を

上抜けてくるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。






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相場:チャンス!? 支持線からの反発を狙いたい… [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第3週)



皆様、こんにちは!



私は 一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を 余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

三角保ち合いを

下抜けしてしまうのか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



1月3週 チャート①.png



1月3週.png



今週は 大きく値を下げる

展開となりました。



その結果として

まさしく今週の注目ポイントして

あげていた



数か月にわたり

継続してきた



3角保ち合い



を下に抜けて

しまいましたね。



1月3週 チャート②.png



仮に3角保ち合いを

下抜けした場合の

下値目安として



先週のこの場では

3つのポイント(過去の安値)を

ご紹介していました。



1月3週 チャート③.png



このチャートからも

分かるように



現在は②のところまで

下げてきたところですね。




(木)(金)と

2日連続で「下ヒゲ陽線」となり



そろそろ上にあがってっもいいよ

といったことが伺えます。



とここまでが

一般的な教科書に書いてある内容



しかしもう少し

チャートをよく眺めてみると



2日連続下ヒゲ陽線とはいえ

(金)の安値(下ヒゲの先端)の方が

(木)の安値(下ヒゲの先端)よりも

低くなっていることから



もう少し

下げてもおかしくない

状況と言えそうですね。



②で下げ止まるのか

③まで下げてしまうのか



チャートと対話しながら

仕掛けのタイミングを

探っていきましょう。



ちなみに

(金)のアメリカNYダウは

大きく値を下げていますので



来週(月)の日本市場も

値を下げてのスタートと

なりそうですね。



1月3週 チャート⑥.png



ここで

<実践で役立つ売買レッスン>



『急落後は10日移動平均まで待とう・・・』



こうした急落局面では

安く買えるチャンスですが



特に

初心者にありがちなのが



早く買いすぎてしまい

含み損を抱えてしまうこと



そんな経験をされた方も

少なくないのではないでしょうか。



それを防ぐために

私自身がこのような局面で



最初の試し玉を入れる

タイミングとして

意識しているのが



逆指値を活用した

10日移動平均上抜け



となります。



ここで

過去の2つのタイミングンの

チャートを見てみましょう。



1月3週 チャート④.png



1月3週 チャート⑤.png



それぞれ赤丸のところで

試し玉をいれることになります。



その後

相場の状況を見ながら



追加の玉を入れていく

といった流れとなります。



売買のやり方は

人それぞれですので

これが正解というものはありませんが


 

このような局面で

ついつい早く買いすぎて

しまうような方は



参考として頂くのも

1つかと思います。



下値支持線で下げ止まりを確認

10日移動平均上抜けで試し玉



知っていて損は

ないでしょう。



従いまして

来週以降の注目ポイントは

以下のようになりそうです。



============

下値支持線下げ止まりを

確認できるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?


チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。





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相場:「3角保ち合い」を下抜けてしまいそう…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第2週)



皆様、こんにちは!

私は 一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

3角保ち合いを

維持できるか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



1月2週 チャート①.png



1月2週.png



今週は残念ながら

上値の重たい展開が続きましたね。



特に(金)には

大きく値を下げました。



先週のこの場では

今週値を下げた場合でも



現在数か月にわたり

継続している



3角保ち合いの範囲内での

下げで落ち着くのではないかと

予想させて頂きましたが。



チャートを見てみると

まさしく3角保ち合いの中での

動きだったことが分かります。



1月2週 チャート②.png



それではここで

<実践で役立つ売買レッスン>



『保ち合い相場は永遠には続かない・・・』



相場の動きのパターンを

分類すると3つのみ。



・上昇

・保ち合い

・下落



売買を行う前の

現状把握として



今の相場が

この3つのどのパターンに

あるのかを確認して



そのパターンにあった

売買手法を用いることで



損小利大



に一歩近づくことが

できますね。



現在の相場は

保ち合い相場



この保ち合い相場に関して

確実に言えることは



保ち合い相場が

永遠に続くことはない



ということ。



同じ保ち合い相場の中でも

特に「3角保ち合い」

意識を向けやすく



3角保ち合いの

3角形の先端に



株価が

近づいてきたタイミングで



3角保ち合いの

上or下のどちらかに

必ず株価が抜けていきます。



ここで具体的に

過去のチャートを振り返り



3角保ち合いを

・上に抜けたパターン

・下に抜けたパターン

を確認しておきましょう。



◆上に抜けたパターン

 (2018年6月~10月)



1月2週 チャート⑤.png




◆下に抜けたパターン

 (2017年1月~4月)



1月2週 チャート④.png




いかがでしょうか?

どちらのパターンも



3角保ち合いが

しばらく続いた後、



株価が

3角形の先端に近づいてきた



タイミングで

上or下に抜けていること



その後

上昇・下降トレンドが

続いていることが

分かります。



従いまして

このように上or下に抜ける

タイミングを待ち構えて



逆指値



で仕掛けおくことは

期待値が高い手法と言えますね。



具体的な仕掛け方については

下の方で紹介している書籍なども

参考にして頂ければ幸いです。



ここで改めて

現在のチャートを

確認しておきましょう。



1月2週 チャート②.png



 

まさしく

3角保ち合いが

数か月にわたり継続



かつ



株価が

3角形の先端に

近づきつつあることが

分かります。



そろそろ

上or下のいずれかに



抜けるタイミングだと

言えそうです。

 

 

仮に下に向けた場合の

下げ目安としては



過去の安値が

意識されますので



例えば

以下のチャートの

赤ラインが意識されることになります。



1月2週 チャート③.png


 

従いまして

来週以降の注目ポイントは

以下のようになりそうです。



============

三角保ち合いを

下抜けしてしまうのか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

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意味のない情報収集ではなく

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相場:要注目「三角保ち合い」のゆくえは…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら

 


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株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

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知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

三角保ち合いを

抜けてくるか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



1月1週 チャート①.png



1月1週.png



今週は

前半2日間は大きく伸ばし



幸先の良い

1年のスタートとなりました。



しかし後半2日間は

大きく値を下げてしましましたね。



結果として

今週の注目ポイイントとして

あげていた



保ち合い相場を

上抜けることなく



依然として

保ち合い相場継続中と

なっています。



1月1週 チャート②.png



相場参加者の

現在の注目は



テーパリングの加速

利上げの加速



これに関連して

アメリカの金融政策を決める

FOMCによる



金融政策決定会合(12月実施)の

議事録が公開されたことを受けて



想定以上の

利上げスピードの加速懸念から



今週後半は

株価が急落しました。



ここで

<実践で役立つ売買レッスン>



『ローソク足の形に注目・・・』



ここで改めてチャートを

確認してみましょう。



1月1週 チャート②.png



(木)の大陰線(急落)に続き

(金)は値を下げたものの




下げ幅はごくわずか

かつ

下ヒゲ といった



下げ止まりを暗示する

下ヒゲ陰線の

ローソク足となりました。



急落

その後ごくわずかな下げ+下ヒゲ



これらのことから

大きなニュースが

出てこない限りは



いったん自律反発をしても

おかしくない局面といえそうです。



ところが

日本時間7日(金)夜に



市場参加者が注目している

アメリカの雇用統計(12月)が

発表されました。



1月1週 ②.png



非農業部門雇用者数が

前月比19万9000人増



市場予想の40万人増を

大きく下回っています。



また失業率が3.9%と

とても低い水準となりました。



これらが意味するところは

利上げのスピードの加速の可能性



市場参加者が

今回の結果をどう受け止めるかで



来週以降の相場の動きも

大きく変わってくることに

なりそうです。



ちなみに

今回の雇用統計の発表後の



ニューヨークダウは

ごくわずかな下げにしか

至っていません。



1月1週 チャート③.png




これらのこともふまえて

来週以降仮に

下げる展開になったとしても



現在の3角保ち合いの

中でおさまることを期待しています。



従いまして

来週以降の注目ポイントは

以下のようになりそうです。



============

三角保ち合いを

維持できるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

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売買技術の構築にこそ



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相場:いよいよ「三角保ち合い」を抜けそう…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:12月第5週)



新年、

あけましておめでとうございます。



投資の技術を磨きたい!

投資を副業として成功させたい!



という方に向けて

本年も売買技術向上の参考となる



情報発信を

心掛けていきたいと思います。



本年も

どうぞよろしくお願いします。



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

年末ラリーで

12月16日高値越え

なるか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



12月5週 チャート①.png



12月5週.png



今週は

(月)に値を下げてのスタート

したものの



(火)は、

一転大きく値をあげました。



結果として

今週の注目ポイントとして

あげていた



12月16日の高値に

到達しました。



しかし翌日以降

その勢いが続かず

値を下げてしましました。



先週のこの場でも

予想した通り



やはり今年は

年末ラリーとはいきませんでした。



12月5週 チャート②.png



今日から

2022年の始まります。



まずは現在の相場環境を

大局的につかんでおくためにも



このタイミングで

2020年

2021年

の相場を1年単位で

ふりかえっておきましょう。



12月5週 チャート③.png



チャートからも

一目瞭然ですね。



・2020年3月以降 上昇相場

・2021年 保ち合い相場



ここで

大切なことを2つ。




こうして大局観をつかんで

相場の大きな流れを

つかんでおくこと




上昇相場(下落相場)と

保ち合い相場では



相場で勝ちやすい技法も

異なってくるということ。

(を知っていること)



ここで改めて

相場で必ず大切にしたい

こととして



長期

中期

短期



の3つの時間軸を意識すること



が挙げられます。



ただしここで

注意しておきたいことは



自分が行う

投資スタイルによって



長期

中期

短期



の時間軸も

異なってきます。



例えば

数週間~数か月の時間軸で行う

ポジショントレードでは



以下のような

イメージとなりますね。



長期:1年~数年間

中期:数か月~1年程度

短期:数週間~数か月



自分が行う

投資スタイルと時間軸は



しっかりと

意識しておきましょう。



そしてもう一つ大切なこと。



そこで

<実践で役立つ売買レッスン>



『保ち合い相場は永遠には続かない・・・』



過去チャートを何十年分と

眺めていくと一目瞭然。



保ち合い相場の後には

必ず上昇or下落相場が訪れます。



さらには

保ち合い相場の期間が

長ければ長いほど



その後の

上昇or下落の勢いが

強いことが分かります。



2021年は1年通じて

保ち合い相場が続きました。



これが意味することは

いずれこの保ち合い相場を



上側or下側に

抜けてくる日が訪れるということ。



こうしたタイミングに

狙いを定めて

待ち構えておくことで



相場での「期待値」を高めて

利益をゲットしやすくなります。



先ほどは1年単位で

相場を振り返ってみましたが



今度は数か月単位で

振り返っておきましょう。



12月5週 チャート④.png



そうすると現在は

三角保ち合い

の真っただ中にあり



間もなく

この三角保ち合いを



上側or下側



に抜けてきそうな

タイミングで

あることが分かります。



個人的には

この三角保ち合い抜けを

狙って



逆指値



で待ち構える

仕掛けをかけています。



逆指値



はとっても有効な

売買手法の1つですね。



簡単で具体的なやり方を

知りたい方は



最後に紹介している書籍などを

参考にしていただけたらと思います。



従いまして

来週以降の注目ポイントは

以下のようになりそうです。



============

三角保ち合いを

抜けてくるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



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