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相場:6月9日高値(抵抗線)で跳ね返されるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:9月第2週)



皆様、こんにちは!



私は 一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様を中心に



少しでも

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

当面の下げ目安は

4月21日高値あたりか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



9月2週 ①.png



今週前半は、下げ基調

今週後半は、上げ基調



の展開となりました。



結果として、

8/18~始まった短期的な

下げトレンドが



9/7にようやく下げ止まり

株価が反発しています。



そして株価が

下げ止まった価格帯は



まさに

今週の注目ポイントして

あげていた



4/21高値あたりと

なりました。



9月2週 ②.png



なぜ現在のような

相場環境にあって



当面の下げ目安を

4/21高値あたりと

想定できたのかを



復習しておきたい方は

こちらから先週の投稿を

ご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




知っていて

損はないでしょう。



それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『25日移動平均の傾きと上昇目途・・・』



数日~数週間を時間軸とする

スイングトレードや



数週間~数か月を時間軸とする

ポジショントレードを

行うトレーダーにとって



チャートを見る上で

数ある重要ポイントの1つに



25日移動平均線(以下、25DMA)の

傾きがあります。



この場でも

過去に概要をお伝えしていますが



一言でいうと

25DMAの傾き(+):買い戦略

25DMAの傾き(ー):売り戦略

となります。



このような視点から

現在のチャートを確認してみると



25DMAの傾きは

プラスマイナスが

拮抗していますので



売り戦略か買い戦略か

悩ましい状況となります。



9月2週 ③.png



この

プラスマイナスが拮抗している

という意味合いを



違った角度から

整理してみると



当面の上げ目安で

下げに転じてくると



25DMAの傾きが

明確にマイナスに

転じてきますので



そのタイミングで

売りを仕掛けるチャンス



逆に直近の

上げ目安を明確に

上に抜けてくると



25DMAの傾きが

明確にプラスに

転じてきますので



そのタイミングで

買いを仕掛けるチャンス



ただし現在の相場の

状況を考えると



大きなニュースが

出てこない限りは



上昇トレンドが

長く続くようなことは

想定しにくいため



大きな資金を使って

買いで仕掛けることは

避けたいですね。



当面の上昇目途として

意識されやすいポイントとしては

以下の3つがあります。



・直近高値(抵抗線)

・移動平均線

・キリの良い数字



これらを意識しながら

現在のチャートを確認してみると



最も近いところでは

6月9日の高値(直近高値)



が上昇目途として

意識されやすそうですね。



9月2週 ④.png



個人的には

この辺りで株価が上げ止まり


下げに転じ

10DMAに下に割り込む

タイミングで



逆指値



で売り仕掛けをして

待ちぶせしておこうと

もくろんでいます。



このような売買法を

確認してみたい方は



下記で紹介している

書籍など参考にされてください。



従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

6月9日の抵抗線に

跳ね返されるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。



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