相場:総理辞任による調整は「短期間」…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:8月第4週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を少しでも皆さんの
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
=============
7月15日高値が
支持線として機能するか…!?
=============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週前半は
上に向かおうとする兆候が
伺えましたが
(金)に安倍首相の
辞任の報道を受けて
株価が急落しました。
そんな中でも
今週の注目ポイントであった
7月15日の高値が
支持線として機能している
ことが分かります。
結果として今週も
保ち合い相場が
継続することになりました。
ここで(金)のローソク足に
着目してみると
長い下ヒゲをつけていること
60日移動平均線に
支えられていること
これらのことからも
今回の急落に対して
買いで拾った投資家が
いることが分かります。
来週以降は
次期総理をめぐって
様々な報道が行われ
株価も多少影響を受けることが
あるかもしれませんが
今後の全体の流れとしては
多少の調整が入ったとしても
上方に向かう可能性が
高そうですね。
情勢とチャートをにらみながら
売買に向き合っていきましょう。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
総理辞任による調整が
短期間で終わるか…!?
============
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中から
プロの投資家も
大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサーリンク
スポンサードリンク
2020-08-29 11:26
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0