【来週の相場】抵抗線(12月8日終値)上抜けなるか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第4週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで
本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は、技術!
勘に頼る売買は、ギャンブル!
ぜひ自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう!
1)今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
株価が25日移動平均を
明確に上抜けできるか…!?
============
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って具体的に
確認していきましょう。
チャートを見てみると
・今週前半:大きく上昇
・今週後半:上げ渋り
という展開となりました。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた
25日移動平均線を
一気に上に抜けてきましたね。
相場の世界で
生涯現役
で生き残り続けるために
この「25日移動平均」は
とても便利な指標(技術)でした。
なぜこのような相場局面で
25日移動平均線の
上抜けに注目したのかを
復習してきたい方は
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のために
知っていて損はないことと思います。
2)来週の注目ポイントと相場レッスン
今週は以下のような動きでした。
・今週前半:大きく上昇
・今週後半:上げ渋り
本当?って
思わるかもしれませんが
今週後半の上げ渋りは
想定できる動きでしたので
個人的には
25日移動平均上抜けの
タイミングにあわせて
逆指値
で買ったある銘柄に関して
(金)に売り手じまいをして
わずかではありますが
利益獲得と
なりました。
ではなぜ
今週後半は上げ渋るかもと
想定できたのでしょうか。
以下のチャートで
今週後半の上げ渋りの株価位置と
過去のチャートの株価位置を
確認してみると
12月8日の終値が
『抵抗線』
として機能していることが分かります。
投資本などを読むと
今日ご紹介している
25日移動平均線
抵抗線
などの単語は
よく出てくるものの
実践で役立つ
具体的な情報は
残念ながら
数少ないですね。
逆指値
などを使った
技術を身に付けるためにも
このブログ内で紹介している
書籍に限らず
学び実践されること
お勧めいたします。
来週は
重要イベントが続きます。
・2月1日:FOMC声明発表
・2月3日:1月の米雇用統計
これらの結果次第で
株価が抵抗線(12月8日終値)から
上に動いていくのか
それとも抵抗線(12月8日終値)に
跳ね返されて
下に動いていくのか
が変わってきそうです。
こんなときにも
逆指値
による売買が有効ですね。
従いまして
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
抵抗線(12月8日)を
上抜けできるか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作
を組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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【来週の相場】25日移動平均を上抜けに注目…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第3週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様を中心に
少しでも
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
==========
1月12日の高値を
上抜けできるか…!?
==========
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って具体的に
確認していきましょう。
今週は(月)に
大きく値を下げて始まったものの
翌日以降(火)(水)と
大きく値を上げる
展開となりました。
しかしその後(木)(金)は
その勢いが止まって
しましました。
その結果として(水)に
今週の注目ポイントとし
てあげていた
直近高値(1/12)を
一瞬超えたものの
現在はこのラインで
頭打ちとなっています。
個人的には、
1月12日高値上抜け
のところで待ち伏せて
逆指値
で仕掛けていた
買い注文が約定し
現在わずかな
含み損となっています。
10日移動平均線を
下抜けてきたら
損切りできるよう
逆指値
で売り手じまいの
仕掛けを行っています。
なぜこのような相場局面で
10日移動平均上抜けに
注目したのかを
復習しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のために
知っていて損はないことと
思います。
それではここで今週の、
<実践で役立つ売買レッスン>
『25日移動平均線はとても重要・・・』
今の市場が
・上昇トレンドにあるのか
・下落トレンドにあるのか
を見極めるための
とても簡単な方法として
25日移動平均線の傾きに
注目する方法があります。
つまり
25日移動平均線の傾きが
(+)のときは
上昇トレンドであり
戦略は「買い」
その逆に
25日移動平均線の傾きが
(ー)のときは
下落トレンドであり
戦略は「売り」
これを知っているだけも
売りと買いを間違え続けることを
避けることができます。
そしてこれを
もう少しだけ応用してみると
25日移動平均線の傾きが
(-)⇒(+)
に転換してくると
下落トレンド⇒上昇トレンドに
転換してくることになります。
現在のチャートから
25日移動平均線の傾きに
注目してみると傾きは(-)
従いまして
25日移動平均線の傾きが
今後(+)に転換してくるためには
どのようなポイントに
注目しておくと
よいでしょうか?
例えば以下のような点が
注目ポイントして
知られていますね。
① 直近の高値を超えてくる
(今週の注目ポイントでした)
② 株価が25日移動平均を超えてくる
③10日移動平均が25日移動平均を
下から上に抜けてくる
このような視点から改めて
現在のチャートを眺めてみると
①②③の攻防をしている様子が
とてもよく伝わってきますね。
このようなタイミングを
待ち伏せして
逆指値
で買いを仕掛けておく方も
いらっしゃることでしょう。
来週以降
上昇トレンド入りするためにも
これらのポイントに
注目しておきたいですね。
実践で役立つ
「逆指値」
の具体的な使い方については
下記にご紹介している
書籍をはじめとして
ご自身と相性の良いものを
探して学んでおくことを
お勧めいたします。
生涯現役
を目指してスキルを
磨いてまいりましょう。
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
株価が25日移動平均を
明確に上抜けできるか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作
を組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場:1月12日高値を上抜けできるか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第2週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様を中心に
少しでも
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
==========
10日移動平均の
上抜けなるか…!?
==========
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って具体的に
確認していきましょう。
今週の営業日は
4日間でした。
(火)~(木)までの3日間は
勢いよく株価が上昇したのち
(金)に値を下げて
1週間を終えています。
結果として
今週の注目ポイントして
あげていた
10日移動平均を
上に抜けることができました。
こうしたことから
当面の下げ目安として
意識してきた
25,700円あたりの
「支持線」
で株価が明確に
下げ止まったと言えますね。
個人的には
売りつなぎをしていた銘柄を
10日移動平均線上抜けで
逆指値
買戻しを行い
利益確定したと同時に
同じタイミングで
逆指値
で買い増しを行い
買いの平均単価を
下げました。
なぜこのような相場局面で
10日移動平均上抜けに
注目したのかを
復習しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のために
知っていて損はないことと思います。
それではここで今週の、
<実践で役立つ売買レッスン>
『直近の高値に注目・・・』
前日のアメリカ市場が
大きく値を上げたにも関わらず
(金)の日本の相場は
大きく値を下げて終えています。
大きな背景の1つには
「円高」基調
にあることが
その要因として
あげられますね。
結果として来週は
・アメリカ市場の動向
・為替の動向
の影響を受ける
1週間となりそうです。
今週、
当面の下げ止まりを
確認したものの
今後の日本市場が
上昇相場へと転換していくためには
直近の高値である
1月12日(木)の高値を
上抜けしてくる必要がありますね。
こうした局面では
保ち合い相場
も想定しながら
ムダな売買を行うことなく
明確な仕掛けのポイントに
集中してまいりましょう。
逆指値の
実践的な活用法や
明確な買いタイミング
明確な売りタイミング
などについては
下で紹介している書籍など
ご自身の中で
しっかりと知識として学び
実践できるようにしていきましょう。
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
1月12日の高値を
上抜けできるか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作
を組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
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相場:10日移動平均線の上抜けなるか②…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第1週)
皆様、
新年あけましておめでとうございます!
今年も「生涯現役」を目指して
株式投資の知識・スキルを
一緒に高めて参りましょう。
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様を中心に
少しでも
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
==========
10日移動平均の
上抜けなるか…!?
==========
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週の営業日は
3日間でした。
2023年の初日である(水)に
大きく値をさげて始まり
その後(木)(金)と
徐々に値を上げる
展開となりました。
しかしながら
今週の注目ポイントして
あげていた
10日移動平均を
上に抜けるまでには
至りませんでしたね。
なぜこのような相場局面で
10日移動平均上抜けに
注目したのかを
復習しておきたい方は
こちらから
先週の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
のために
知っていて損はないことと思います。
それではここで今週の、
<実践で役立つ売買レッスン>
『株価位置とローソク足の組み合わせ・・・』
今日は
相場のトレンド転換を探るうえで
とても役に実践的な内容を
ご紹介いたします。
読んで終わりではなく
実際に過去のチャートを振りかえり
自分の目で確かめることで
知識をスキルへと
高めていきましょう。
まずは現在の
株価位置の確認を。
過去、
半年以上にわたり
株価を下げては
跳ね返されてきた
25,700円前後のラインまで
株価が下がってきました。
この段階で
そろそろ株価が下げ止まりから
上げに転じていくのではないと
心の準備をすることになります。
次に確認するのが
ローソク足の組み合わせ。
株価の下げ止まりから
上げに転じる兆候を暗示するような
ローソク足の組み合わせが
現れてれていないか・・・
すると
「はらみの上抜け」
が現れていること分かります。
はらみの上抜け
はまさに
下げから上げへの転換を暗示する
代表的なローソク足の組み合わせ。
この2つの情報から
近々、下げから上げへの転換が
おこる可能性が高いと判断します。
それでも
まだ下がる可能性も
もちろんゼロではありませんので
買い仕掛けは
逆指値
を使って。
例えば
10日移動平均線を
上に抜けたときだけ
買いが約定するように
逆指値で
買い仕掛けを行っておく。
これで
下げから上げの初動のタイミングで
仕掛けることができますし
万が一
株価が下げた場合には
逆指値で仕掛けていますので
買いが約定せず
含み損にもなりませんね。
将来的には
さらに安いところで
買い仕掛けを行うことが
できますね。
逆指値
のもっと実践的な使い方は
最後に紹介している書籍などで
学ばれてください。
従いまして
来週の注目ポイントも
今週同様に
次のようになりそうです。
============
10日移動平均の
上抜けなるか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作
を組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
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