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相場:1月12日高値を上抜けできるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第2週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様を中心に



少しでも

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



==========

10日移動平均の

上抜けなるか…!?

==========



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



230114 ①.png




今週の営業日は

4日間でした。



(火)~(木)までの3日間は

勢いよく株価が上昇したのち



(金)に値を下げて

1週間を終えています。



230114 ②.png



結果として

今週の注目ポイントして

あげていた



10日移動平均を

上に抜けることができました。



こうしたことから

当面の下げ目安として

意識してきた



25,700円あたりの

「支持線」



で株価が明確に

下げ止まったと言えますね。



230114 ③.png



個人的には

売りつなぎをしていた銘柄を



10日移動平均線上抜けで

逆指値

買戻しを行い



利益確定したと同時に

同じタイミングで



逆指値

で買い増しを行い



買いの平均単価を

下げました。



なぜこのような相場局面で

10日移動平均上抜けに



注目したのかを

復習しておきたい方は



こちらから

先週の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




生涯現役



のために

知っていて損はないことと思います。



それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『直近の高値に注目・・・』



前日のアメリカ市場が

大きく値を上げたにも関わらず



(金)の日本の相場は

大きく値を下げて終えています。



大きな背景の1つには

「円高」基調

にあることが



その要因として

あげられますね。



結果として来週は

・アメリカ市場の動向

・為替の動向



の影響を受ける

1週間となりそうです。



今週、

当面の下げ止まりを

確認したものの



今後の日本市場が

上昇相場へと転換していくためには



直近の高値である

1月12日(木)の高値を

上抜けしてくる必要がありますね。



230114 ④.png



こうした局面では

保ち合い相場

も想定しながら



ムダな売買を行うことなく

明確な仕掛けのポイントに

集中してまいりましょう。



逆指値の

実践的な活用法や



明確な買いタイミング

明確な売りタイミング

などについては



下で紹介している書籍など

ご自身の中で



しっかりと知識として学び

実践できるようにしていきましょう。



というわけで

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

1月12日の高値を

上抜けできるか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。


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