【来週の相場】 「下値支持線＋はらみ線」が出現…!?

今週の相場を読む（日経平均：４月１週）

皆様、こんにちは！

私は

一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

そんな私が

これまで培ってきた

知識・スキル・経験

を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ

財産形成の

お役にたてられたら幸いです。

相場は技術！

「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資

自分なりの

『売買技術』を磨いて

一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう！

以下の内容でお伝えしていきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１） 先週の相場の振り返り

２） 今週の相場に勝つための相場レッスン

３） 今週の注目ポイント

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１）先週の相場の振り返り

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか？

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

当面の上げ目安に注目…!?

・11/24高値：28,502円

・3/9高値：28,734円

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

では先週の相場が

どのように動いたのか

チャートを使って

具体的に確認していきましょう。

 

今週前半：上げ基調

今週後半：下げ基調

前半と後半で

相場の基調が明確に

変化しましたね。

その変化点となったのが

まさしく

今週の注目ポイントの中で

当面の上げ目安としてあげていた

11/24高値：28,502円

のあたりのタイミングでした。

個人的には

売買を行う時間軸の視点から見ると

２つのトレードを行っています。

スイングトレード（数日～2週間）

ポジショントレード（数か月）

今回はこのうち

スイングトレード用に

買った銘柄に対して

事前に仕掛けておいた

逆指値売り

が (水)のタイミングで

約定し

少ないながらも

利獲をすることができました。

 

こうした

売買の積み重ねが

損小利大

生涯現役

へとつながると

考えています。

なぜこのような相場局面で

当面の上げ目安を

想定できたのかを

復習しておきたい方は

こちらから

前回の投稿をご確認ください。

　↓　↓　↓

『上げ目安を意識しておく…』

生涯現役

のためにも

こうしたスキルを１つひとつ

積み重ねていきましょう。

２）今週の相場を勝つための相場レッスン

『下値支持線＋はらみ線…』

たとえ

相場の初心者であったとしても

この先、

相場の世界で生き残り

生涯現役

を実現するためには

チャートを読める人になることが

大切となってきます。

今回はその中から

現在のチャートに即した

チャートパターンを

１つ ご紹介いたします。

それはこのパートの

サブタイトルにあるように

『下値支持線＋はらみ線…』

現在の

チャートを見てみると

下値支持線あたりで

はらみ線が出現

していることが分かります。

このチャートパターンが

意味していることは

この先

はらみの上抜け

が起こるようだと

短期的には

当面の底値を確認したと

見ることができますし

下値支持線

はらみ線

を下に抜けてくるようですと

次の下げ目安を目指して

さらに

下げていくことを

意味しています。

ちなみに

この場合の下げ目安として

まずは

2/22安値(27,046円)

となりそうですね。

個人的には

ポジショントレード銘柄の一部に

つなぎ売りを仕掛けていますので

ここでご紹介したことを意識して

つなぎ売りをはずす

タイミングにあわせて

逆指値買い戻しの

仕掛けを行っているところです。

こうした相場の波に

うまく乗るための

実践的なノウハウについては

本ブログ内で紹介している

書籍など含めて

売買技術

を磨いていきたいですね。

３） 来週の注目ポイント

今週アメリカで発表された

様々な指標を見てみると

インフレが鎮静化に

向かいつつあることを暗示する

内容が多かったように感じます。

今後は

インフレ鎮静化という好材料と

景気後退と悪材料の

せめぎあいの展開になることも

想定されますね。

こうした背景もある中ですが

ひとまず来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「支持線＋はらみ線」のあと

上下どちらに動くのか・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか？

チャートを「読む」目的は、

以下の３つです。

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの３つのことを

読むことができます。

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

…

あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。

「生涯現役」

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません！

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

こちらをクリック頂けると幸いです。

　　
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タグ：生涯現役 スイングトレード 支持線 ポジショントレード 売買技術 逆指値 はらみ線 初心者