相場：上昇相場の序章スタート…!? [１週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
１週間の相場を振り返る（日経平均：９月第３週）
皆さん、
先週の売買はいかがだったでしょうか？
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの売買技術を磨いて
生涯現役を目指していきましょう！
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
三角保ち合いを上抜けし、
年末に向け上昇相場スタート！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その後実際に
相場がどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう！
チャートからも分かるように
今週は多くの相場参加者にとって
笑顔の１週間となったのではないでしょうか。
まさしく先週のこの場でご紹介したように
大きく値をあげる展開となりました。
『三角保ち合い上抜け後の大幅上昇』
相場の基本をしっかりと学んでいる
人にとっては利益の狙いやすい
局面でしたね。
このような局面で大切なことは
今の上昇が今後どこまで続くのか
の目安をつけておくこと。
相場に必ずはありませんから
目安通りに動かないことも
当然ありますが
それでもおおよその目安を
つけておくことで
人間の持つ
「もっともうけたい」という「欲」
からくる損失を防ぐことができますね。
ここで改めてチャートを見てみましょう。
このチャートから
当面の上げ目安はどのあたりだと
皆さんは考えますか？
ここで上げ目安として
一般的に知られている事例を
いくつかご紹介をしておきましょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・直近での高値
・切りの良い数字
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これらを具体的に見ていくと
次のようになります。
・直近での高値
⇒ 1月23日 24,129円
・切りの良い数字
⇒ 24,000円
従いまして来週以降は
これらのあたりでいったん上げ止まり
短期的な調整局面に入るのか
それとも さらに上昇が続くのかに
注目が集まりますね。
どちらになろうとも
「逆指値」
を使えば問題ありません。
仮に短期的な調整に入ったとしても
逆指値を使うことで
調整に入る初期の段階で
売り逃げることができることから
利益をしっかりと
確保することができます。
一方でさらに上昇が続くようでしたら
利益の幅を
大きく伸ばすことができます。
つまり相場の世界で大切だと
言われている
「損小利大」
を実現することができますね。
基本的な相場の技術をしっかりと学び
実践する以外に
相場の世界で
生涯現役を続ける方法はありません。
果たして来週以降
どのような動きになりますでしょうか？
株式投資で大切なことは、
以下の４つです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った
目からうろこ かつ
簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサーリンク
スポンサードリンク
2018-09-22 10:04
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0