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相場:ここからの買いは控えるべし…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:9月第4週)



皆さん、

先週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの売買技術を磨いて

生涯現役を目指していきましょう!



前回のこの場では、

相場全体を俯瞰した時の



注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



================

当面の上げ目安に注目!

・直近での高値

  ⇒ 1月23日 24,129円

・切りの良い数字

  ⇒ 24,000円

================



その後実際に

相場がどのように動いたのか



チャートを使って

振り返っていきましょう!



9月4週 チャート①.jpg



9月4週.jpg


 

今週も多くの相場参加者にとって

笑顔の1週間

となったのではないでしょうか。



これまで何度もチャレンジしては

跳ね返されてきた



23,000円のラインを越えてからは

一気に株価の上昇が続いています。



そして先週のこの場で

ご紹介した通り



当面の上げ目安まで

株価が上昇してきたことになります。



9月4週 チャート②.jpg



さて、

現在のように

株価が当面の上げ目安まで



上昇してきた今やるべきことは

何でしょうか?



それはチャートを使って

今後の相場の方向を確認しながら



損小利大



を実現するための仕掛けを

行っておくということになりますね。



改めて現在の状況を

チャートを使って

確認しておきましょう。



9月4週 チャート③.jpg




まずはチャートを見ると

分かるように



今週はまさに

当面の上げ目安の1つであった



24,000円のあたりで

株価が停滞をしていました。



そして金曜日にその24,000円を

かろうじて抜けてくると



今度は

1月23日の直近高値のあたりまで

株価が上昇していています。



改めて現在の状況を

ふかんしてみましょう。



直近安値の9月7日から

1800円強(約8%)高くなっている。



当面の上げ目安に到達している。



金曜日のローソク足は

実体部分が短く上ヒゲが長い



いわゆる上げどまりの可能性を

示す形となっている。



従いまして

いったん短期的な調整鏡面に入る



「可能性」



があるなといった

状況だと分かりますね。



こんなときには

今回の上昇で大きくふくらんだ



含み益を

しっかりとゲットするためにも



「逆指値」



を使って

「売り」or「つなぎ売り」



をしかけることが

損小利大 には欠かせませんね。



個人的にもここ2週間で

複数の銘柄で



そこそこの利確と

そこそこの含み益

となっています。



含み益銘柄については

もちろん



逆指値で売りを

仕掛けていますので



早晩、

そこそこの利確ができるでしょう。



果たして来週以降

どのような動きになりますでしょうか?



株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中の売買技術について

プロの投資家が大切にしている



「逆指値」



を使った

目からうろこ かつ 簡単に実践できる



売買技術を

以下の書籍で公開しています。



今後も続くであろう

上昇相場に上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は、

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




 



 





こちらをクリック頂けると幸いです。


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