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相場:ボックス相場の後に、株価が動き出す…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第3週)



皆さん、

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの売買技術を磨いて

生涯現役を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体を俯瞰した時の特徴として

以下のことをご紹介しました。



===============

「3空」で一気に上昇した後の

典型的な調整局面だったこと

===============



それでは今週1週間

相場がどのように動いたのか



チャートを使って

振り返っていきましょう!



1月3週 チャート①.jpg


1月3週.jpg




さてここで皆さんに質問です!

 

 

皆さんは、

このチャートをどのように読みますか?



皆さんは、

このチャートから 来週の



「売買戦略」

をどのように 組み立てますか?



それではチャートを使って

具体的な動きを

確認していきましょう。



1月3週 チャート①.jpg



チャートから

今週の特徴を整理してみると

以下のことが分かります。



一定の値幅の中で株価が動く

「ボックス相場」

であったこと



その

「ボックス相場」

これで2週間続いていること



1月3週 チャート②.jpg



このように株価が一定の範囲で

上下に動く局面は、



「チャンス!」

と捉えることができますね。



つまり、

株価がこのボックスの範囲内で

永遠に動き続けることは

ありえません。



やがて

ボックスの上下のいずれかに

株価が動いていくことになります。



この上下のいずれかに

動き出すタイミングを狙って



「逆指値」

で仕掛けをしておくことで

確実にその初動をとらえることが

できます。



逆に「逆指値」で仕掛けておけば

株価がボックスの中で動いている限り



約定することはありませんで

損失を被ることもありませんね。



まさしく、

「ボックス相場」×「逆指値」

恐るべし!



個人的には、

10日移動平均×逆指値

で売買を行っていた



8015 豊田通商

が今週10日移動平均を

割り込んだタイミングで



前もって仕掛けておいた

逆指値売りが約定し、

いったん利確となりました。



1月3週 チャート③.jpg



この銘柄に関しては、

引き続き逆指値を使った

スイングトレードで

仕掛けていきたく思います。



果たして来週は、

どのような動きになりますでしょうか?



株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中の売買技術について

プロの投資家が大切にしている



「逆指値」

を使った



目からうろこ

かつ

簡単に実践できる



売買技術を

以下の書籍で公開しています。



今後訪れるであろう

上昇相場に上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は、

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




 



 





こちらをクリック頂けると幸いです。


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