【来週の相場】 当面の下げ目安に注目…!? [1週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む(日経平均:9月5週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術!
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう!
以下の内容でお伝えしていきます。
====================
1) 今週の相場の振り返り
2) 来週の相場に勝つための相場レッスン
3) 来週の注目ポイント
====================
1)今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
25移動平均線を
早急に回復できるのか…
============
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は
(月)に値を上げて始まったものの
(火)以降は
下げ基調の動きとなりました。
結果として
今週の注目ポイントとして
あげていた
25日移動平均線を
4日連続して下回っています。
今のような相場環境にあって
なぜ25日移動平均の回復に
注目したのかを
再確認
しておきたい方は
こちらから
前回の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも
こうした基本的なスキルを
1つひとつ
積み重ねて参りましょう。
2)来週の相場で勝つための技術レッスン
『いったんの下げ目安を意識しておこう…!?』
現在の相場のように
下げ基調の展開が続いているときに
まず最初に確認しておきたいことの
1つとして
現在の下げ基調が
「どのあたりまで続きそうなのか」
があげられます。
下げ目安をさぐる切り口として
例えば以下のようなポイントが
知られています。
◇直近の安値
◇移動平均線
◇キリの良い数字
今回はこの中から
直近の安値にフォーカスして
チャートを眺めてみると
以下の2つのポイントが
いったんの下げ目安として
意識されそうだと分かりますね。
① 8月25日安値 31,572円
② 8月18日安値 31,275円
こうしたポイントを
意識することで
例えば、
今から新規に売りで仕掛けるのは
やめておこう・・・
売り約定した
短期売買用の銘柄は
そろそろ売り時が
近づきつつあるな・・・
などを意識しつつ
ローソク足の形や
ローソク足の組み合わせ
なども参考に
売買を行う投資家も
いらっしゃいます。
(私もその一人です)
3) 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
当面の
下げ目安に注目・・・
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
つぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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