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相場:当面の上げ目安は、1/2戻し…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:6月第4週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に投資初心者を中心に

少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

25日移動平均あたりが

当面の上げ目安か…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



220625 チャート①.png


 

今週(月)は、

実体部分の長い

ローソク足となりました。



結果として

先週(金)の実体部分を

スッポリとおおう形となり



いわゆる

「つつみ線」を

形成したことになります。



220625 チャート②.gif


220625 チャート④.png


 

直前の安値まで

値を下げてきたこと



つつみ線を形成したこと



(金)(月)はどちらも

下ヒゲをつけたこと



これらを総合的に判断すると

翌(火)には値を上げる可能性が

高まりました。



ここでは

短期的に上昇トレンド転換の

可能性を示唆する



つつみの上抜け

(株価がつつみ線を上に抜けること)




を(火)以降に

達成できるかに

要注目でしたね。



チャートを見ると

明らかなように



(火)に株価が上昇して

つつみの上抜け

を達成すると



週後半にかけて

それまでの



短期下落基調から

短期上昇基調に反転しました。



220625 チャート③.png



220625 チャート⑤.png



個人的には

このタイミングで仕掛けておいた



逆指値買い仕掛けが約定し

含み益がのっている状況です。



それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『下げトレンドでの

 短期反発の目安をさぐる・・・』



現在のチャートを見てみると

中長期的には

下落トレンドであることが分かります。



220625 チャート⑦.png



現在はそんな中にあって

短期的な上昇トレンドを形成中



このような局面では

大きなニュースが出てこない限りは



株価が

一気に上昇とはなりにくく



当面の上げ目安に到達すると

再度、調整局面へと入るのが

一般的です。



ではこのような局面でいう

一般的な上げ目安とは



例えば、

どのようなポイントがあるのでしょうか。



今日はいくつかある中から

2つのポイントを

確認してきたいと思います。



①25日移動平均線

②1/2戻し



チャートをみると

どちらも近い位置関係にあることが

分かります。



220625 チャート⑥.png



従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

短期上昇は1/2戻しが

当面の上げ目安か…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。





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相場:当面の上げ目安は、25日移動平均あたりか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:6月第3週)



皆様、こんにちは!



私は 一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に投資初心者を中心に

少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。



運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、

いずれ資金が底をつき、



市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

25日移動平均あたりが

当面の下げ目安か…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



6月3週 チャート①.png

 


今週は1週間かけて

想定以上に大きく値を下げる

展開となりました。



結果として

こうした局面での

下げ目安である



・25日移動平均

・トレンドライン



をどちらも

割り込みました。



6月3週 チャート②.png



現在は

同じく下げ目安の1つとして

知られている



・直前安値



のところまで

株価が下がってきています。



6月3週 チャート③.png



これらの背景として

米連邦準備制度理事会(FRB)が



6月15日の

連邦公開市場委員会(FOMC)で



0.75%(通常の3倍)の利上げを

決定したことがあげられますね。



それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『回復目安は25日移動平均あたりか・・・』



現在のチャートを見てみると

当面の下げ目安まで

下げてきたことに加えて



(金)には、



出来高を伴いながら

上下に長い線を引いた 十字線



を形成しています。



6月3週 チャート⑤.png


 

これらのことを

総合的に判断すると



来週(月)は

自律反発があっても

おかしくはない状況です。



しかしながら

欧米での利上げが続くなど



世界全体の

相場環境が良くないことを

考えると



大きなニュースが

出てこない限りは



一気に上昇とはなりにくい

状況と言えそうですね。



このような場合

一般的な上げ目安として



・25日移動平均



が知られています。



6月3週 チャート④.png



従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

25日移動平均あたりが

当面の上げ目安か…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。





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相場:株価が下降トレンドラインを上にブレイク…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:6月第1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に投資初心者を中心に

少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

25日移動平均線の傾きが

プラスに転換するか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



6月1週 チャート①.png




今週(月)には

これまで何度もトライしてきた



27,000円のラインを

一気に上抜けしてきました。



その後も底堅い展開が続き

(金)には大きく値を上げる

展開となりました。



これらの結果として

今週の注目ポイントとして

あげていた



25日移動平均線の傾きも

プラスに転換してきましたね。



6月1週 チャート②.png



そして

今週の上昇の結果



これまで数か月にわたり

注目し続けてきた

下降トレンドラインを



株価が

上にブレイクしています。



6月2週 チャート④.png



そもそもなぜこのような局面で

25日移動平均線の傾きに

注目をしていたのかを



復習しておきたい方は

こちらからどうぞ。

  ↓ ↓ ↓




生涯現役



のためにも

知っておいて

損はないことと思います。



それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>



『当面の上げ目安をつかんでおく・・・』



今回の

下降トレンドライン上抜けが



単なるダマシとなるか

今後の上昇相場入りとなるかは



来週の動きを見てみないと

何とも言えませんが



仮に上昇相場入りと

なる場合には



当面の上げ目安を

意識しておくことで



心穏やかに

相場に向き合うことが

できますね。



このような局面での

当面の上げ目安としては



例えば

次のようなものが知られています。



①直前の高値

②キリの良い数字

③移動平均線

・・・



改めて

現在のチャートを眺めてみると



当面の上げ目安として

直前(3月25日)高値である



28,338円あたりが

意識されることになりそうですね。



6月2週 チャート⑤.png




こうした読みが

常に当たるとは限りませんが



こうしたことを

意識しながら

売買を行うことで



損小利大



につながっていきますね。



従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

3月25日高値あたりが

当面の上げ目安か…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。





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