【来週の相場】いったん株価の下げに期待…!? [1週間の相場を振り返る]
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今週の相場を読む(日経平均:2月1週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術!
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう!
以下の内容でお伝えしていきます。
=============
もうしばらくの
日柄調整に期待・・・
=============
今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
先週(金)と比較すると
今週(金)の終値は
わずかに上昇はしているものの
1週間を通して
方向感の乏しい展開と
なりましたね。
結果として
今週の注目ポイントして
期待していたほどでは
ありませんが
調整局面のような
展開となりました。
本来は
大きく下げて欲しかった…
なぜ今週は
調整局面を期待していたのかを
再確認しておきたい方は
こちらから
前回の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも 知っておいて
損はないでしょう。
こうした
相場で勝つための
実践的ノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術
を磨いて参りましょう。
2)来週の相場で勝つための技術レッスン
『いったん下げを期待したい…!?』
先回に引き続き
当面の上げすぎ・下げすぎを
示唆する指標の1つとして
知られている
騰落レシオ
25日移動平均線乖離率
を確認しておきましょう。
騰落レシオは
130%をこえてくると
上げすぎの可能性が高いと
判断されると
先回お伝えしました。
先週は
130%を超えたのは
1日のみでしたが
今週は
先週よりも増えて
3日となりました。
25日移動平均線乖離率は
5%を超えてくると
上げすぎの危険信号であると
先回お伝えしました。
先週は
4日間で超えていましたが
今週は
1日も超えることは ありませんでした。
こうした指標からは
来週は上昇・下落どちらの
可能性も秘めていますね。
それでも
数か月~1年程度の
中期的な時間軸で
持続的な上昇となるためには
一気に上昇してしまうよりも
このようなタイミングで
適度な株価の下げが
あった方がよさそうです。
個人的には、
含み益のある銘柄はすべて
逆指値で
つなぎ売り玉を仕掛けています。
逆指値ですので
下げてきた場合には約定し
適度なところまで
下げたところで
売り玉の買戻しとともに
新規で買い乗せを
想定しています。
3) 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
=============
いったん
株価の下げに期待・・・
=============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
つぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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2024-02-03 10:48
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