【来週の相場】 株価の戻りは典型的なポイントまでか…!?

今週の相場を読む（日経平均：8月3週）

皆様、こんにちは！

私は

一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

そんな私が

これまで培ってきた

知識・スキル・経験

を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ

財産形成の

お役にたてられたら幸いです。

相場は技術！

「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資

自分なりの

『売買技術』を磨いて

一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう！

以下の内容でお伝えしていきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１） 今週の相場の振り返り

２） 来週の相場に勝つための相場レッスン

３） 来週の注目ポイント

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１）今週の相場の振り返り

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか？

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

まずは 25日移動平均を

上抜けできるか・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今週の相場が

どのように動いたのか

チャートを使って

具体的に確認していきましょう。

今週は営業日5日間のうち

(火)以外は値を下げる

展開となりました。

唯一値を上げた(火)も

ローソク足は陰線となり

全体として

下げ基調の1週間となりました。

結果として

今週の注目ポイントして

あげていた

今後の相場の方向性を

占ううえで重要となる

25日移動平均線を

上抜けすることが

出来ませんでした。

今のような相場環境にあって

なぜ25日移動平均線上抜けに

注目したのかを

再確認

しておきたい方は

こちらから

前回の投稿をご確認ください。

　↓　↓　↓

『保ち合い相場は永遠には続かない…』

損小利大

生涯現役

のためにも

こうした基本的なスキルを

１つひとつ 積み重ねて参りましょう。

２）来週の相場で勝つための技術レッスン

『典型的な仕掛けのポイント…!?』

ここで改めて

現在の相場状況を

ふかんしてみましょう。

大切な２つの特徴が 表

れています。

まず1つ目として、

6月中旬以降高値が切り下がっている

ことが分かります。

上昇トレンドがいったんたまり

下げトレンド入りする

可能性を示唆していることに

なりますね。

そして2つ目として、

保ち合い相場の下限を下抜けした

ことが分かります。

１つ目の特徴と合わせて

下落トレンド入りしたことが

分かります。

個人的には、

ポジショントレード銘柄の

つなぎ売りを仕掛けると同時に

複数銘柄で

保ち合い相場の下限をターゲットに

逆指値

で仕掛けておいた

スイングトレード（短期売買）の

売り玉が約定しています。

このポイントは確度高く

利益につなげやすい

売りポイントの１つですね。

こうした

相場で勝つための

実践的なノウハウについては

本ブログ内で紹介している

書籍なども含めて

自分なりの

売買技術を磨いていきたいですね。

３） 来週の注目ポイント

過去のチャートを

何年分もさかのぼって

確認してみると

このような下げ局面では

いったん短期的に株価が

戻ったとしても

一気に上 昇し続けることは少なく

あるところまで上昇すると

再度株価が下落してきます。

短期的な上昇（戻り）局面の

ポイントとしては

例えば以下にのようなポイントが

知られています。

◇直前安値

◇25日移動平均線

このタイミングまできたら

再度、売り仕掛けを検討したい

ところですね。

来週は、

このまま継続して下落し続けるのか

いったん上げに転ずるのか・・・

どちらに動いてもよいように

波乗りをすていくのみですね。

というわけで

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

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株価の戻りは

典型的なポイントまでか・・・

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果たして

今週はどのような展開に

なりますでしょうか？

お金の教養講座

チャートを「読む」目的は、

以下の３つです。

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの３つのことを

読むことができます。

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

…

あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。

「生涯現役」

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません！

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

こちらをクリック頂けると幸いです。

　　
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タグ：初心者 ビギナーズラック 保ち合い相場 生涯現役 逆指値 移動平均線