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【来週の相場】 念のため、直近安値下側に逆指値売りを…!? [1週間の相場を振り返る]


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今週の相場を読む(日経平均:6月2週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば



避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容でお伝えしていきます。



====================

1) 先週の相場の振り返り

2) 今週の相場に勝つための相場レッスン

3) 今週の注目ポイント

====================



1)先週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。





==============

上昇トレンドライン下抜けに

常に意識を向けておく・・・

==============



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



6月2週 ①.png




今週は(月)(火)と

値を上げて始まったものの



(水)(木)には

久々に大きな下げとなりましたね。



しかし(金)には一転

(水)(木)の下げの

2/3程度を戻しました。

(ひと安心・・・)



6月2週 ②.png




週ベースでみてみると

先週よりも

値を上げて終えています。



結果として

今週の注目ポイントして

あげていた



上昇トレンドラインを

割り込むようなことは

ありませんでした。



6月2週 ⑥.png



なぜ今のような

相場環境にあって



上昇トレンドラインの

割り込みを

意識したのかを



再確認

しておきたい方は



こちらから

前回の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




損小利大

生涯現役



のためにも

こうした基本的なスキルを



1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)来週の相場を勝つための相場レッスン



『直近安値/25日移動平均線に注目…』



現在のような

強い上昇相場では



投資経験の浅い

初心者ほど



意識が「買い」だけに

向かいがちです。



順調に上昇を続けているときには

何ら問題はありませんが



ある日突然

株価が急落することが

これまで何度もありました。



何もしないで

そのまま放っておくと



せっかくの含み益が

ドンドン減少してしまうどころか



ときには損失が

ドンドン膨らんでしまうことにも

なりかねません。



そんな急落に備えて

必ず自分で決めた一定の水準を

割り込んだら



保有している株を

売却orつなぎ売りを



逆指値



を使って

仕掛けておくことが大切です。



それではどのような基準で

逆指値売りorつなぎ売り

を仕掛けておいたらいいのか・・・?



その人の売買ルールに

よりますが

 


例えば、

・直近安値(支持線)下抜け

・25日移動平均線下抜け

などもその一例です。



現在のチャートを見てみると

短期的な下げ局面があっても



10日移動平均線のあたりまで

下げてきたら



反発して

再度上昇に転じていることが

分かります。



しかし急落局面では

10日移動平均線

を割り込むと



さらには

・直近安値(支持線)
・25日移動平均線

をも割り込んでいくことになります。



従いまして

数週間~数か月の

ポジショントレードであれば



例えば、

・直近安値(支持線)
・25日移動平均線

の下側に



逆指値



で売りorつなぎ売り

を入れておくのも1つですね。



6月2週 ⑦.png


6月2週 ④.png



こうした

相場で勝つための

実践的なノウハウについては



本ブログ内で紹介している

書籍なども含めて



自分なりの

売買技術を磨いていきたいですね。



3) 来週の注目ポイント



今週は

個人的に保有している

商社株が大きく上昇しています。



また来週は

世界中が注目している



FOMC(米連邦公開市場委員会)が

13日~14日に予定されています。



今回、

利上げが見送りとなると

株価の上昇が期待されますね。



一方で

再度利上げとなると

逆に大きな下落にもなりかねません。



上記のことを踏まえると

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

念のために

直前安値の下側に

逆指値売りを・・・

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?










チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。



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