相場：株価が３つの移動平均の上側に来たっ…!? [１週間の相場を振り返る]
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１週間の相場を振り返る（日経平均：８月第４週）
皆さん、
先週の売買はいかがだったでしょうか？
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの売買技術を磨いて
生涯現役を目指していきましょう！
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
250日移動平均線（傾き（＋））を
割り込んだ後は上昇する！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その後実際に
相場がどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう！
今年に入り3月と7月に
250日移動平均（傾き（＋））を
割り込みました。
しかしながらチャートを見てみると
2回ともその直後から
上昇基調に転じていることが
分かります。
今回8月に
250日移動平均（傾き（＋））を
割り込んだ時点で
今回も同様の展開になる可能性が
高いことを紹介してきました。
実際に今週に入り
同様の展開となっています。
このような勝てる確率の高い局面での
対応能力が利益を伸ばしていけるか
どうかの分かれ道になりますね。
個人的には、
このタイミングで仕掛けた
２つの銘柄で
そこそこの含み益となっています。
今回は株価と移動平均の関係について
もう一歩深く
見ていくこととしましょう。
株価 > 25日 > 60日 > 10日
つまり今週に入り
株価が10日・25日・60日の
３つの移動平均よりも上に
位置しています。
これが意味しているところは
まさに株価の動きが良い方向に
向かっているということ。
今後は最も強いパターンとして
知られている
株価 > 10日 > 25日 > 60日
に向かっていくかどうかに
注目していきたいですね。
今後の株価の上値の目安としては
やはり23,000円が意識されますね。
8月24日に終了した
米中の事務レベルでの貿易協議では
目立った成果はなかったものの、
さらなる問題は出てきませんでした。
これで売り材料が少し引っ込んだ
と言えそうです。
果たして来週以降
どのような動きになりますでしょうか？
株式投資で大切なことは、
以下の４つです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ
簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
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2018-08-25 08:30
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