相場:相場の足元は強い…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:8月第5週)
皆さん、
先週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を余儀なくされる
日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの売買技術を磨いて
生涯現役を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
================
株価 > 10日 > 25日 > 60日
となるかに注目!
================
その後実際に
相場がどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
先週に引き続き今週も
上昇基調の展開となりました。
その結果として
短期的な相場の強さをはかる上で
チェックを欠かすことができない
移動平均線と株価の位置関係にも
良い変化が起きています。
1つ目の良い変化としては
株価 > 10日 > 25日 > 60日
となったこと。
これは数ある
株価と移動平均の位置関係の中でも
最も強いパターンであることが
知られていますね。
そしてもう1つ
注目しておきたい変化は
60日移動平均線の傾きが
今週に入り(+)に転換したことです。
結果として
以下のようになっています。
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
(カッコ内は移動平均線の傾き)
一方で今週1週間かけて
23,000円突破に向かっていきましたが
4度目の挑戦である今回も
大きな壁として君臨する
23,000円の壁を
やぶることができませんでした。
つまり総合的に判断をすると
相場の足元は決して弱くはないものの
23,000円という大きな壁が
その行く手を阻んでいる。
こんな状況だということが
言えそうですね。
中期的には
安値がドンドン切り上がりながら
三角保ち合いを形成していますので
早晩、
上下いずれかに
抜けていく日が訪れます。
このようなパターンの時には
上側に抜けてくる(23,000円越え)
ことが 一般的ですので
「逆指値」
を活用して
リスクを小さく利益を大きく伸ばす
損小利大
の実践を心掛けるのです。
個人的には
ここ2週間の株価上昇の波に
うまく乗ることができ、
8月31日(金)に
2つの銘柄で10%程度の利益を
それぞれ確保することができました。
ここでも活躍したのが
誰もが簡単に活用することのできる
「逆指値」
使わない手はないですね。
果たして来週以降
どのような動きになりますでしょうか?
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ
簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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2018-09-01 09:25
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