SSブログ

相場:保合相場を上抜けそうだが… [1週間の相場を振り返る]


スポンサードリンク




1週間の相場を振り返る (日経平均:3月第3週)

 

皆さん今週の売買はいかがでしたか?

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

 

 

運や他人の情報に頼るばかりの投資を続けていると、

いずれ資金が底をつき、


市場からの撤退を余儀なくされる日が訪れます。

 

 

そうならないためにも自分なりの売買技術を磨いて


生涯現役を目指していきましょう!

 

 

今週は、


①チャート ②重要イベント

 

 

2つの切り口から相場の動きを

確認していくことにしましょう。

 

 

まずは、チャートから見ていきます。

 

 3月3週(チャート).jpg

 3月3週.jpg

 

さてここで皆さんに質問です!

皆さんは、

このチャートをどのように読みますか?

 

 

皆さんは、

来週の売買戦略をどのように

組み立てますか?

 

 

ここ数週間、

チャートを読むためのポイントの1つとして

フォーメーションの話を繰り返してきました。

 

 

現在は、


「上昇相場後の保合相場」


を形成していますね。

 

 

3月3週(チャート)①.jpg 

 

一般的には、

上昇相場後の保合相場の後は、


再度上昇相場に入るケースが


多いということをご紹介してきました。

 

 

特に先週は、

その後の上昇を暗示する

 

 



「押え込み線」


を形成していたことから

 

 

今週は、

保合上抜け⇒本格上昇

も期待をされましたが、

 

 

残念ながら

保合相場が継続する

展開となりました。

 

 

なぜ、

このような動きになったのでしょうか?

 

 

そこで次に重要イベントについて

みていきましょう。

 

 

今週は、

相場に影響を及ぼす可能性のある

重要イベントが続きましたね。

 

 

・オランダ総選挙

・FOMC


・日銀金融政策決定会合


など

 

 

一般的には、


重要イベントを通過するまでは

 

 

積極的な売買を行いにくい展開と


なります。

 

 

従いまして

今週のイベント通過までは、

様子見気分といった流れとなりました。

 

 

今週の重要イベントに関しては


いずれも波乱なく通過したことで

 

 

来週以降は、

いよいよ保合相場を上に抜けてくるか。

注目の集まるところです。


 

このような局面では

「逆指値」

 

 

を活用した

売買がとても有効ですね。

 

 

相場の中では、

利益を狙いやすい局面と

そうでない局面が存在します。

 

 

どんな局面で利益をねらいやすいのか、


そのときどのように売買を行えばよいのか、

 

 

勝ち組投資家の仲間入りをするために


知っておきたい相場のルールを


公開しています。

 

 

今一つこの手の知識が

足りていないという方は

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

 

果たして、


来週はどのような動きになりますでしょうか・・・

 

こちらをクリック頂けると幸いです。

   にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
   にほんブログ村 


スポンサーリンク




スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました