相場：連日の年初来高値更新～!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２１２）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
このブログを通して皆さんの相場技術向上に
少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
選手土曜日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①保合相場から上昇相場へと相場が変化してきたこと
②トランプ氏の大統領就任まで中期的な上昇が続きそうなこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、大きく窓を空けて上げて寄り付きました。
その後は上下に方向性を探る展開となり
最終的に短い陰線となるりましたが
値を上げて終えています。
本日の上昇要因として、
週末に円相場が115円台にまで
円安にシフトしたことがあげられます。
本日の上昇により、
再度、年初来高値を更新してきました。
ここまで一気に上昇が進み、
相場全体に
過熱感も感じられるようになってきました。
このタイミングからの新規買い仕掛けは
控えたい局面ですね。
とはいうものの、
チャートを見ても分かるように
20,000円までの累積売買出来高が
とても少なく
上げやすい環境であることに
変わりはありません。
このような局面では、
この場で何度となくご紹介を
させて頂いていますように
「逆指値」
を使った売買がとても効果的ですね。
個人的にも
保有玉の含み益をできるだけ
伸ばしていけるよう
逆指値でのトレーリングストップを
日々相場の流れにあわせて
調整している状況です。
引き続きしっかりと相場の流れに
ついていきたく
思います。
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか
・・・
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場：年初来、高値を更新してきた～!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２０８）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
このブログを通して皆さんの相場技術向上に
少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
昨日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①米大統領選挙後の上昇相場から保合相場にシフトしていること
②この保合相場を上に抜けてくる可能性が高いこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、窓を空けて上げて寄り付きました。
その後も強含みの展開が続き
最終的に陽線で値を上げて終えています。
本日の上昇を受けて、
昨日この場で紹介をしましたように
保合相場を上側に抜けてきたように
感じられます。
つまり相場の土台の強さを、
改めて認識することのできる
展開となりました。
短期上昇・短期下降の波を
繰り返しながら、
トランプ氏の
アメリカ大統領就任（1/20）までは
強い展開を予感させますね。
個人的には、
全ての保有株に含み益がのった状態
嬉しい限りです。
ここで何度もご紹介をしている
「逆指値」を使って
できる限り利益を伸ばしていきたく思います。
逆指値の使い方が気になる方は
ぜひ、こちらを・・・
さらには、本日の上昇により
年初来高値を更新してきました。
株価と移動平均の位置関係
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
騰落レシオ 129.2%
上昇銘柄数 1414銘柄
下落銘柄数 485銘柄
いずれも良い数字が並んでいます。
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
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相場：もう少しで「保合相場」を上抜けるか・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２０７）
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少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
昨日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①米大統領選挙後の上昇相場から保合相場にシフトしていること
②必ず訪れる上下いずれかに動いてくるタイミングを狙いたいこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、上げて寄り付きました。
その後も強含みの展開が続き
最終的に陽線で値を上げて終えています。
本日の上昇要因は以下の２つ。
まさしく昨日のこの場で、
毎朝確認しておきたい項目として
紹介した内容でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 前日のアメリカ市場が上げて終えたこと
② 円相場が円安基調であったこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
一方で、本日上昇したとはいえ、
依然として保合相場が継続中ですので
トランプ氏の大統領就任（1/20）まで続くと
期待がされている上昇相場に入るためには、
現在の保合を相場を上側に抜けてくる
必要がありますね。
この上側に抜けてくるタイミングを
逆指値で待ち受ける。
こんな戦術でいきたく思います。
相場で生涯現役を続けるためには、
決して勝率が100％である必要はありません。
というか100％はありえませんし、
大きな利益を狙うがあまり、
逆にマイナス幅を大きくしてしまうことに・・・
こんな経験をされた方も
多いのではないでしょうか？
もしかしたらあなたも
そんな1人かも
しれません。
大切なことは、「損小利大」を意識した
売買に拘ること。
このとき大きな威力を発揮するのが
「逆指値」ですね。
株価と移動平均の位置関係
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
騰落レシオ 124.2%
上昇銘柄数 1483銘柄
下落銘柄数 422銘柄
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場：10日移動平均線を１日で回復・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２０６）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
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最低限の技術を身につける必要があります。
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現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
土曜日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①伊：国民投票、レンツィ首相は敗北の割に下げ幅が少なかったこと
②米トランプ氏大統領就任(1/20)までは上昇基調が期待できること
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、上げて寄り付きました。
しかしその後はやや弱い展開が続き
最終的にわずかに値を上げたものの
陰線で終えています。
本日上げて始まった要因は、
前日のアメリカ市場が終えていたこと。
現在の相場環境を考えると、
毎朝、最低でも以下の２つの動向は
確認をしておきたいですね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 前日のアメリカ市場の動向
② 円相場の動向
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
一方、場中では、
円相場がやや円高にふれたこともあり
やや弱含みの展開となりました。
現在は、アメリカ大統領選挙後の
上昇局面から
いったん保合局面に入った段階です。
当然のことながら、
永遠に保合相場が続くことはありません。
いずれ、
保合相場を上側or下側に
抜けてくる日が訪れます。
つまり絶好の仕掛けのタイミングが
もうすぐ訪れるということを
意味しています。
大きなニュースがない限りは
上側に抜けてくる可能性が高い
状況に変わりはありません。
こんなときこそ
「逆指値」が大きな威力を発揮しますね。
逆指値で保合い上抜けをねらうことで
損小利大の実現が可能となります。
株価と移動平均の位置関係
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
10日移動平均の下側に
割り込んでいた株価が
わずか１日で回復をしてきました。
騰落レシオ 118.1%
上昇銘柄数 1241銘柄
下落銘柄数 631銘柄
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
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相場：強い業種をねらって逆指値押し目買い・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２０５）
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現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
土曜日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 需要イベントの通過をにらんだ展開が続いていること
② 銀行業・証券業・保険業など金融業の上昇が目立つこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、下げて寄り付きました。
その後も弱い展開が続き
最終的に陰線で値を下げて終えています。
これまで何度もこの場で
取り上げてきましたように
本日の注目は重要イベントの1つである
イタリアの国民投票の結果が朝方でたこと。
改憲派のレンツィ首相が敗北を認め、
辞意を表明しました。
相場の波乱要因として懸念されましたが、
その影響は思ったほどでもなく限定的でした。
これまで相場が急ピッチで上昇してきたことを
考慮すると、
適度の押し目と捉えることもできますので、
これまで買い遅れていた投資家の
買いを誘うことにもつながりますので
トランプ氏の米大統領就任の
1月20日までは、
上昇基調の後押しとなりそうな
印象を受けます。
個人的には、
勢いのある業種に狙いを定めて
逆指値を使った買い仕掛けを
新規にたてる作成でいきたく思います。
株価と移動平均の位置関係
10日(+) > 株価 > 25日(+) > 60日(+)
株価が久々に
10日移動平均を割り込んできました。
騰落レシオ 119.4%
いったん過熱感もおさまった印象を受けますね。
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場：OPEC減産合意を受け上昇。次の重要イベントは・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１２０１）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
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現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
月曜日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① ここ数日間、保合相場が続いていること
② 「上昇 ⇒ 保合い」の後は、上昇となりやすいこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、大きく窓を空けて寄り付きました。
前場ではさらに上昇の勢いが増しましたが、
後場では失速し、
最終的には長い上ヒゲのついた陰線でした。
しかし、終値ベースでは、
前日比204円64銭高と大きく伸ばしています。
今後の相場に
大きく影響を及ぼす可能性のある
イベントとして
昨日は以下の内容を紹介いたしました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
11月30日 OPEC総会
12月 2日 米雇用統計（11月）
12月 4日 ｲﾀﾘｱ憲法改正 国民投票
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
前日のＯＰＥＣ（石油輸出国機構）で、
減産合意となったことから、
原油高・ドル高・円安（114円80銭台）が
進んだことを受けて、
日本の市場も大きく上げました。
その結果として、
昨日この場で紹介をさせて頂きましたように、
「上昇⇒保合」の後の保合放れは、
上側に放れた結果となりました。
まだまだこの先も
重要イベントが続きますので
逆指値を使って
しっかりとついていきたく思います。
保合相場の後の上昇or下降は
一般的に利益を狙いやすい局面として
知られていますね。
保合放れも含めて、
一般的に利益を狙いやすい４つの局面について
分かりやすく実践的に整理をしてみました。
興味のある方はぜひ手に取って
頂ければと思います。
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
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相場：上昇相場後の保合い。さてその後は・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１１３０）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
このブログを通して皆さんの相場技術向上に
少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
月曜日の投稿では、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 数日ぶりに値を下げたこと
② いったん上げ止まりを暗示する指標が出ていること
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、上げて寄り付きました。
しかしその後は値幅の少ない動きが続き
最終的に、短い陰線となるも
わずかに値を上げて終えています。
チャートを見ると一目瞭然ですが、
ここ数日間は、
一定の幅の中で株価が動く
いわゆる「保合い相場」となっています。
先週の投稿でも
しばらく継続していた上昇相場の
上げ止まりの目安として
以下の内容を紹介していました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・切りの良い数字 ： 18,500円
・12月15日安値 ： 18,562円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回はまさしく、
上記のタイミングで上昇が止まり
保合い相場となっていますね。
今回は、
この先の動きについて確認を
しておきたいと思います。
現在は、
上昇相場の後の保合い相場ですが、
その後の動きとして
次のようなパターンがあります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①上昇相場 ⇒ 保合い相場 ⇒ 上昇相場
②上昇相場 ⇒ 保合い相場 ⇒ 下降相場
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さて、過去の歴史を振り返ってみると
この後の展開として①②どちらのパターンが
多く出現しているでしょうか？
答えは、
①のパターンです。
従いまして今回も、
大きなニュースがない限りは、
再度上昇相場に入るパターンが
想定されます。
ここで気を付けておきたいのが、
株価に影響を及ぼす可能性のあるイベント
そこで、
直近どのようなイベントが予定されているのか
確認をしておきましょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
11月30日 OPEC総会
12月 2日 米雇用統計（11月）
12月 4日 ｲﾀﾘｱ憲法改正 国民投票
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これらの内容いかんでは、
株価が大きく変動する可能性がありますね。
いずれにしましても保合い相場が
永遠に続くことはありません。
必ず、
上or下に株価が抜けてきますので
そのタイミングでの仕掛けは
利益を狙いやすい方法として
一般的によく活用されています。
具体的な内容を
確認しておきたいという方は
こちらを参照ください。
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場：そろそろ押し目が欲しい局面だが・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１１２８）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
このブログを通して皆さんの相場技術向上に
少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
土曜日には、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①チャートから見る円安目途は、112円～115円あたり!?
②1月20日トランプ氏の大統領就任前に相場の動きに変化!?
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
今日の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、値を下げて寄り付きました。
その後も弱い展開が続きましたが
後場に入り買いが入り陽線となるも、
値を下げて終えています。
本日の下げの背景としては、
以下の内容があげられます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・為替が円高にシフトしたこと
・これまでずっと上げ基調が続いていたこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
改めて、上げどまりを読む際の
本日時点の参考指標を見ておきましょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・騰落レシオ ： 132.2%
⇒ 警戒域の130%を越えている
・25日移動平均線かい離率 : 4.7%
⇒ 警戒域の5％直前
・上方新値 ： 9本
⇒ 上げ目安の10本が近い
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ここまで
押し目らしい押し目が入ることなく
上昇を続けていますので、
長期的に相場が持続していくためには、
この辺りでいったん押し目が
形成されることが望ましいのですが・・・
株価と移動平均の位置関係は
依然として強い時のパターンを維持しています。
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(+)
（カッコ内は移動平均線の傾き）
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
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相場：当面の上げ目安を探る・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１１２４）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
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現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
月曜日には、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① トランプ氏の政策期待を受け、米市場が連日高値更新
② これを受けて円安が進み、日本の市場も続伸中
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
現在の相場を俯瞰していきましょう。
本日は、窓を空けて寄り付きました。
しかしその後は高安まちまちの展開となり
最終的には短い陽線で値を上げて終えています。
依然として、為替の円安シフトが続いています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
22日（火）：110円台
24日（木）：112円台
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを受けて、
本日の株式市場も上昇いたしました。
押し目らしい押し目が入ることなく
ここまで上昇を続けています。
長期的に相場が持続していくためには、
この辺りでいったん押し目が
形成されることが望ましいのですが・・・
さて、今後の上昇の目安について
改めてふれてみることにしましょう。
一般的には以下のようなタイミングが
当面の上げ目安の1つとして知られています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊過去の高値
＊切りの良い数字
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを現在の相場に当てはめてみると
次のようになります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊過去の高値
⇒ 18,438円（15年10月9日）
＊切りの良い数字
⇒ 18,500円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日の終値が、18,382円でしたので、
これらに数字に
徐々に近づきつつあることが分かります。
あわせて、上げ目安を確認する際の
参考指標をいくつか見てみましょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・騰落レシオ：135.8％
⇒ 130％を超えると高値警戒域
・上方新値：8本
⇒ 10本程度が目安
・25日移動平均線かい離率：5.1％
⇒ 5.0%を越えてくると警戒域
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
アメリカのマーケットは24日は休場
日本の市場は明日は週末を控えた金曜日
果たして、
明日以降どのような動きとなりますでしょうか・・・
こちらをクリック頂けると幸いです。
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相場：勝ち組投資家 と 負け組投資家 の違い・・・!? [今日の相場を振り返る]
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今日の日経平均（１６１１２２）
「90％が負ける」厳しい相場の世界で
生涯現役を続けるためには
最低限の技術を身につける必要があります。
このブログを通して皆さんの相場技術向上に
少しでもお役に立てたら幸いです。
現在の相場を俯瞰したときの特徴的な動きとして、
月曜日には、以下の内容をご紹介しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①移動平均線と株価の位置関係が最強パターンであること
②騰落レシオと新値本数から上げ止まりを視野に入れたいこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、チャートを使って
現在の相場を俯瞰していきましょう。
22日は、下げて寄り付きました。
しかしその後は切り返す展開となり、
最終的には陽線で値を上げて終えています。
トランプ新大統領の政策期待を受けて
アメリカの株式市場では
過去最高値を更新していること
為替も円安にシフトしていることから
日本の株式市場でも
年初来の高値が視野に入ってきました。
さて、今回は、
短期的に株価を動かす主要因に
ついてふれてみたいと思います。
皆さんは、
個別株の変動要因について
どのようなことがあると思いますか？
実は、
意外にこのことを気にされている方が
少ないのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・市場全体の動き ： 30%
・業種別の動き ： 40%～50%
・業績などの個別材料 ： 20%～30%
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
普段、勝てる銘柄選択を行う上で
ぜひ覚えておきたい事実の１つとなります。
負け組投資家の方に多い特徴として
以下のようなことがあげられます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・個別材料ばかり追いかける
・他人の情報をばかり追いかける
・しかもその情報の取捨選択の基準がない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
先に示した事実が意味するところは、
個別銘柄の『短期的』な変動は、
市場全体の動きと業種別の動きによって
70％～80％が決まってしまうということです。
このことと
負け組投資家の特徴を比較してみると
負け組投資家がなかなか脱却できない
理由が見えてきます。
直近の例を見てみますと
以下のようになります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・市場全体の動き ： 30%
米市場の好調＋円安を受けて日本の市場も好調
・業種別の動き ： 40%～50%
米金利上昇により、日本の銀行業・保険業が好調
・業績などの個別材料 ： 20%～30%
銀行業・保険業の中でも業績期待できる銘柄が絶好調
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いかがでしょうか？
勘や他人の情報だけに頼る売買では
大切なお金をドブに捨てるようなもの・・・
勝ち組投資家に入ることのできる
技術を身に着けて
経済的自由を手に入れていきましょう。
果たして、
明日はどのような動きになりますでしょうか？
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