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相場:やり方さえ磨けば、初心者でも勝ち組になれる…


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1週間の相場を振り返る (日経平均:1月第1週)

 

皆さん今週の売買はいかがでしたか?

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。


 

 


運や他人の情報に頼るばかりの投資を続けていると、


いずれ資金が底をつき、


市場からの撤退を余儀なくされる日が訪れます。


 

 


そうならないためにも自分なりの売買技術を磨いて


生涯現役を目指していきましょう!

 

 

2017年最初の1週間

チャートを使って現在の相場を俯瞰していきましょう。


 


1月1週 チャート.jpg 


 


1月1週.jpg

 

2017年のスタートを一言でいうと、

『まずまず』

 

 

その理由としては、

次のような点が挙げられます。

 

 

=======================


①4年ぶりに年初(4日)を上昇で終えたこと


②結果として昨年高値を越えてきたこと


③4日の大幅上昇の割に、その後の下げが少なかった


=======================

 

 

昨年後半の日本の株式市場の

上昇要因を改めて確認しておきましょう。

 

 

==============

 ズバリ、トランプ相場


 (トランプ氏の政策期待)

==============

 

 

もう少しかみ砕いて表現すると、

次のようになります。

 

 

=================


アメリカの金利上昇に伴う円安シフト


=================

 

 


従いまして、2017年の相場は

何といっても、

 

 

トランプ氏の政策の動向から

目をはなすことができませんね。

 

 

そのような意味では、

ここにきて注目をしておきたい動きが


いくつか見られています。


 

 


====================


①円安シフトが落ち着きつつあること


②トヨタのメキシコ工場建設に対する口先介入


====================


 

 


6日発表された


アメリカの12月雇用統計(非農業部門雇用者数)


 

 


15.6万人増と増えていたものの


事前の予想(17.8万人)よりは


低い結果となりました。


 

 


結果として、


アメリカの長期金利が下がったことから


 

 


円相場も円安から円高にシフトしたために


株安へとつながりましね。

 

 

さて、


トランプ氏のアメリカ大統領就任が


1月20日と迫ってきました。

 

 

来週辺りから数か月先までは

トランプ氏の動向に大きな注目が

集まりますね。

 

 

とはいうものの

個人的な売買のスタイルは


 

 

上昇しようが下落しようが

相場に動きがありさえすれば

 

 

しっかりと利益を狙うことができるような

売買スタイルを固めていますので

安心です。

 

 


先のように相場の背景を知り


またチャートの行間を読むことで

相場の流れを俯瞰しつつ


 

 

利益を狙えることが実証済みの


自分の売買の型に従って


淡々と売買を繰り返すのみ。

 

 

2017年は、さらに飛躍の1年と


していきましょう!

 


 


相場の世界で生き残っていける


技術を磨くことでしか


安定した利益を獲得することはできません・・・


 

 

 

 

 

果たして、


来週はどのような動きになりますでしょうか・・・

 

こちらをクリック頂けると幸いです。

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