相場:GW開け後の動きが楽しみに・・・ [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る (日経平均:4月第4週)
皆さん今週の売買はいかがでしたか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも自分なりの売買技術を磨いて
生涯現役を目指していきましょう!
相場全体の特徴的な動きとして
先週のこの場では以下のことをご紹介いたしました。
① これまで節目として意識されてきた17,000円を明確に上抜けしてきたこと
② 結果として、今後の上昇相場を暗示する「逆三尊」を形成したこと
それでは今週も、チャートを使って
現在の相場を俯瞰してみたいと思います。
大きな特徴として、
以下の内容をあげることができます。
① 「逆三尊」を形成後、想定通り2月1日の高値付近でいったん下げに入ったこと
② この下げが、累積出来高の大きい17,000円のラインを下抜けてきたこと
今週は、金融政策の方針を示す重要イベントが
続きました。
① 26-27日 FOMC(米連邦公開市場委員会)
② 27-28日 日銀金融政策決定会合
それぞれの結果は、
① FOMC では、アメリカの利上げは無し
② 日銀金融政策決定会合では、金融緩和策を発動せず
特に、日銀による金融緩和への事前の期待が
とても大きかったために
28日の現状維持との発表があった直後から、
為替が一気に円高へふれて
株式市場が大きく下げる展開となりました。
個人的には、逆指値で仕掛けておいた
つなぎ売り玉が全て約定いたしました。
今回の下げで
累積出来高が大きいことから
節目として意識されている17,000円のラインよりも
さらに下に下げてきました。
個人的には良い感じで押し目が形成されつつ
あると感じています。
今回の下げで
直前の上昇(4/8-4/25)幅の約1/2まで
戻してきたことになります。
現在は、
25日移動平均で止まっている所ですね。
さて今後の展開ですが、
5月下旬には伊勢志摩サミットが予定されています。
このサミットに向けての
財政政策への期待が高まっていきそうですね。
ゴールデン・ウイークを開けた後から
伊勢志摩サミットに向けて株価の
上昇期待が
高まる動きとなりそうです。
まずは、つなぎ売り玉をはずすタイミングを
間違えないように心がけていきたく思います。
株価と移動平均の関係
株価 > 10日(ー) > 25日(ー) > 60日(ー)
果たして来週以降どのような動きになりますでしょうか・・・
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