相場:1月8日安値で下降トレンド入り…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第5週)
企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私がこれまで培ってきた
知識・スキル・経験を
少しでも皆さんの
お役にたてたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
===========
11月26日の高値で
下げ止まるか…!?
===========
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週は月曜日から
いきなり大きく値を下げての
スタートとなりました。
結果として
今週の注目ポイントであった
昨年11月26日の高値を
いとも簡単に割り込んでしました。
この次の下げ目安として
こちらも先週のこの場で
ご紹介した通り
今年1月8日の安値
ということでした。
火曜日以降の値動きを
見てみると
まさに1月8日の安値あたりで
ギリギリ持ちこたえている
ことが分かります。
そして来週以降の
この先の動きは
今後の株価の展開を占う上で
とても重要になってきます。
万が一
この1月8日の安値を明確に
割り込んでくるようですと
次の3つが重なることに
なりますので
下げトレンド転換が
濃厚となります。
・ダブルトップ
・上昇トレンドライン割れ
・ネックライン(1月8日安値)下抜け
逆に
1月8日の安値を
明確に割り込むことなく
切り返してくる場合でも
当面の上げ目安は
以下の2つのあたりになるのが
一般的な動きですね。
・25日移動平均
・11月26日高値
このように相場の少し先の
動きを読みながら
建玉操作を行うことで
「損小利大」
を積み重ね
生涯現役を続けていきたいですね。
今回ご紹介したような局面で
どのように仕掛けたらよいのか。
具体的な方法に興味のある方は
最後に紹介している書籍で確認を。
知っていて損はないはず。
来週の注目ポイントは
次のようになります。
==========
1月8日安値を
明確に割り込むか…!?
==========
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②トレンド転換を探る
③近い将来の方向性を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
相場の上げ下げの波に
上手に乗るための
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ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
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