相場:22,000円の抵抗線を抜けられるか…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:4月第1週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
===========
21,000円の支持線で
反発してくるか…
===========
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
チャートを見てみると
今週は注目ポイントして
あげていた
21,000円のラインで反発して
上昇基調の
1週間だったことが 分かります。
この21,000円のラインを
割り込むと
下落相場入りの可能性も
あったためひとまず安心といった
ところですね。
それでは来週以降の相場は
どのような展開に
なるのでしょうか?
現在の相場を改めて
ふかんしてみると
21,000円と22,000円の間を
株価が行き来する
いわゆる
「保ち合い相場」
であることが分かります。
保ち合い相場では
基本的に
「休む」戦略が
有効となりますが
この保ち合い相場が
永遠に続くことはありません。
やがて株価は
この保ち合い相場を
上下いずれかに
抜けてくることになります。
従いまして
来週以降の注目ポイントは
この保ち合い相場を
上下どちらに抜けてくるのか?
ということになりますね。
一方で
株価と移動平均との位置関係に
注目をしてみると
株価 > 25日(+) > 10日(+) > 60日(+)
となっていますので
上側に抜けてくる可能性を
期待したいところですね。
この場合、戦略は買い。
戦術は保ち合い相場上限の
やや上側で逆指値買いを仕掛ける
といったイメージになりますね。
果たして
来週はどのような展開と
なりますでしょうか…
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
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