相場:21,000円の支持線で反発してくるか…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:3月第5週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
=============
保ち合い相場を
上に抜けてくるか…
=============
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
チャートは私たちに
相場の方向性や強弱を
知らせてくれる大切な存在。
チャートを読むためのポイントを
しっかりとおさえて
自分の利益に
つなげていきたいですね。
チャートを読むうえで
大切なポイントがいくつかあります。
今日はその中から
以下の2つに注目していきましょう。
・トレンドライン
・抵抗線・支持線
最初にトレンドラインから…
先週のこの場では
トレンドラインを維持しながら
短期的な保ち合いを
上に抜けていきそうな
状況であることをご紹介しました。
しかしながら今週に入り
株価がこのトレンドラインを
割り込んで未だに
回復できていません。
この時点で
相場に勢いがなくなったことが
分かります。
こちらも先週のこの場で
ご紹介をしましたように
個人的には
このトレンドラインを割り込んだ
タイミングで
買い玉に対して
一部つなぎ売りをたてています。
これでこの先
相場が上下どちらに動こうが
しっかりと対応できる
準備が整いました。
ではこの先
相場が本格的な下落相場へと
入るのか
それとも
一時的な保ち合い相場をへて
再度上昇相場へと入っていくのか…
ここで 注目をしておきたいのが
支持線となります。
チャートを見ると分かるように
21,000円のラインが
支持線として機能していることが
分かります。
今週は下落基調だったものの
この21,000円の支持線のラインで
何とか持ち越えた
そんな相場だったことが
分かります。
あわせて傾きが上向きの
60日移動平均線も
割り込むことなく
キープできていますね。
従いまして来週以降は
21,000円や
60日移動平均線のラインで
反発してくるのか
それともこれらを
一気に割り込んでしまうのか
が注目ポイントとなりそうです。
もちろんこれらのラインを
割り込んだ時に備えて
逆指値で「売り」を
仕掛けておきたい局面ですね。
果たして
来週はどのような展開と
なりますでしょうか…
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサードリンク
相場:保ち合い相場を上に抜けつつある…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:3月第4週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
==============
保ち合い相場を
上下どちらに抜けてくるか…
==============
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
いきなりですが、
「チャートが読めること」は、
「生涯現役」で
利益を積み重ねてくためには
欠かせない技術。
今週の注目ポイントに
照らし合わせながら
実際に、
チャートを読んでいきましょう。
今週の注目ポイントは
保ち合い相場を
上下どちらに抜けてくるか
でした。
注目ポイントである
保ち合い相場を
チャート上に
視覚的に捉えてみると
以下のようになります。
このチャートを見てみると
今週の株価の動きは
短期的な保ち合い相場を
少しだけ上に
抜けつつあることが分かります。
さらに、
「チャートを読む」
ときに必ず意識しておきたい
ポイントの1つである
「トレンドライン」
に目を向けて見ると
依然として
「上昇トレンドライン」
を形成中であることが 分かります。
チャートから見えてくる
この2つの事実を重ねてみると
上昇トレンドの途中で発生した
保ち合い相場を
上に抜けつつあることが分かります。
このようにチャートを読んで
相場の現状と今後の方向性を
確認しながら
売り・買い・休むの判断と
建玉操作を行っていきましょう。
そして
相場に絶対はありませんので
仮に今後
この上昇トレンドラインを
割り込むようなことがあると
要注意となりますね。
このような場面では、
スイングトレードでは売り
ポジショントレードでは
売りつなぎなどを
心掛けたいですね。
果たして
来週はどのような展開と
なりますでしょうか…
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサードリンク
相場:保ち合い相場から上下どちらに抜けてくるか…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:3月第3週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
================
21,000円の支持線で
反発してくるか!?
================
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週月曜日は21,000円の位置で
下ヒゲをつけた短い陽線
でスタートしました。
この時点で
今週の注目ポイントであった
21,000円の支持線のラインで
反発する可能性が高まりましたね。
このローソク足を確認して
火曜日に逆指値で
買いを入れた人も
いるのではないでしょうか。
一方で火曜日以降の動きに
注目をしてみますと
上下にあまり大きな動きのない
いわゆる
保ち合い相場となりました。
保ち合い相場では
以下のようなことが大切となります。
相場を休む(休む)
仕掛けの準備
保ち合い相場で
売買を繰り返すと
なかなか利益に
つなげることができず
損失につながってしまいがちです。
保ち合い相場では
ムリに仕掛けず
次の動きに備えて
じっと待つことが大切ですね。
一方で保ち合い相場が
永遠に続くことはなく
必ず上下いずれかに
離れていくことになります。
その時に備えて
逆指値で買いor売りの 仕掛けを
準備しておきましょう。
現在の相場をふかんしてみると
12月下旬を起点とした
中期上昇トレンドラインを形成中
そして株価が
この中期トレンドラインあたりに
到達していることが分かります。
来週あたりから
この中期トレンドラインで反発して
保ち合い相場を上に抜けてくるのか
それとも
この中期トレンドラインを下に抜けて
保ち合い相場を下に抜けてくるのか
どちらかの動きが
あってもおかしくない状況ですね。
個人的には
上下どちらに動いても良いように
逆指値
を使った仕掛けをしています。
果たして
来週はどのような展開と
なりますでしょうか…
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサードリンク
相場:25日移動平均を一気に割り込んだ…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:3月第2週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
================
短期的な保ち合い相場のあと
上下どちらに抜けてくるか!?
================
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
今週月曜日には
保ち合い相場を上に抜けて
スタートしたものの
その後は株価が伸びず
連日のように
値を下げる展開が続きました。
この下げにより
相場の転換が起こる可能性を
示唆する2つのポイントが
チャートにあらわれています。
①短期上昇トレンドラインを割り込んだ
②25日移動平均を割り込んだ
来週前半の数日以内に
株価が先の2つのポイントを
回復できないようであると
短期的に続いていた上昇相場から
下落相場へと
転換が
進んでいくことになりそうです。
現在の株価は
21,000円の支持線のところまで
下げてきました。
果たして来週以降は
この支持線で
株価が切り返してくるのか
それともさらに下落が続き
下落相場へと入っていくのか
心と仕掛けの準備を
整えておきたいですね。
しっかりと
利益を稼ぐことのできる
投資家を目指すのであれば
このような
チャートを読む技術にあわせて
建玉操作をする技術が
必要不可欠です。
個人的には今週は、
12月に大きく下落したときに
買い仕掛けをしていた玉で
大きく利益をのせて
売り手じまい
さらには
つなぎ売り玉をのせる
1週間となりました。
来週以降も
上に上がろうが
下にさ下がろうが
建玉操作で
波にのっていくのみです。
相場に絶対はありませんので
常に相場が
上下どちらに動いてもよいように
片玉
だけに偏らない
意識と仕掛けが
「生涯現役」
のためには欠かせません。
初心者が中級者に近づくためには
このことをしっかりと理解して
実践できることが
必要不可欠となります。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資
をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
相場の波に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサードリンク
相場:株価が60日移動平均を超えてきた…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:3月第2週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
================
株価と移動平均の位置関係が
最強パターンとなるか!?
株価 > 10日> 25日 > 60日
================
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
チャートを見ると
分かりますように
今週も株価が上昇する
展開となりました。
結果として
今週の注目ポイントであった
株価と移動平均の位置関係が
いよいよ
最強のパターンに入りました。
先週末
株価 > 10日(+) > 60日(-) > 25日(+)
今週末
株価 > 10日(+) > 25日(+) > 60日(-)
現在マイナスである
60日移動平均線の傾きが
プラスに転換してくると
本当の意味での最強パターンに
突入することになりますね。
一方で
今週の株価の動きを見てみると
株価が保ち合っていることが
分かります。
株価がさらに上にいきたいにも
関わらず頭を押さえられている
チャートからは
そんな状況が読み取れます。
今週はその背景について
少し振り返り(相場ふかん)を
しておきましょう。
まずは現在の株価位置です。
10月2日の高値から
12月26日の安値までの下げ幅の
約44%戻った位置にいます。
ざっくりというと
1/2戻しに近づいてきました。
そして
12月3日の高値から
12月26日の安値までの下げ幅の
約67%戻った位置にいます。
ざっくりいうと
2/3戻しの 状態です。
一般的に
株価が大きく下げたときには
その後の相場の強さに応じて
1/3,1/2,2/3程度戻ることが
知られています。
現在の状況は
まさにその位置にいることが
分かります。
さらに
もう少し丁寧にチャートを
見ていきますと
7月5日の安値が
抵抗線として
機能していることが
分かりますね。
これらのことから
今週はなかなか上にあがれない
保ち合い相場が続いたことが
分かります。
つまり
株価と移動平均の位置関係からは
強い相場環境であることが
分かる一方で
株価が
当面の上げ目安まで
到達したことを意味しています。
従いまして
来週の注目ポイントは
今週の保ち合い相場を
上に抜けてくるのか
それとも
いったん調整局面に入るのか
果たして
どちらのパターンになるのか
ということになりますね。
個人的には
12月の急落局面で仕掛けた
銘柄に大きな含み益が
乗っていますので
上に上がろうが
下にさ下がろうが
建玉操作で
しっかりと波に
のっていくのみです。
相場に絶対はありませんので
常に相場が
上下どちらに動いてもよいように
片玉 だけに偏らない
意識と仕掛けが,
「生涯現役」
のためには
欠かすことができません。
初心者が
中級者に近づくためには
このことをしっかりと理解して
実践できることが
必要不可欠となります。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った
目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサードリンク