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【来週の相場】 いったん下げに転じるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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今週の相場を読む(日経平均:5月1週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで 本来であれば



避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容でお伝えしていきます。



====================

1) 先週の相場の振り返り

2) 今週の相場に勝つための相場レッスン

3) 今週の注目ポイント

====================



1)先週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

昨年8/17の高値を

上抜けできるか・・・

============



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



5月1週 ①.png



今週は

ゴールデンウイークでしたので

2日のみの営業日でした。



先週後半の

上昇基調が継続して



(月)(火)ともに

値を上げる展開となりました。



5月1週 ②.png



結果として

今週の注目ポイントして

あげていた



昨年8/17の高値を

一瞬超えましたね。



5月1週 ③.png



なぜ今週は

8/17高値に注目していたのかを

確認しておきたい方は



こちらから

前回の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




損小利大

生涯現役



のためにも

こうした基本的なスキルを



1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)今週の相場を勝つための相場レッスン



『高値圏+かぶせ線…』



チャートを

読めるようになってくると



数日先の

株価の動きの傾向が

想定できるようになってきます。



もちろん

100%ではありませんが

その確率を高めることができます。



今回は

実践でとても役に立つ

特長的なチャートとして



高値圏+かぶせ線



をご紹介したいと

思います。



かぶせ線とは

上昇相場が続いていた過程で、



陽線で引けた日の翌日、

前日より高値で寄付きながらも



前日の高値を割込んで

陰線でおえた

ローソク足の組み合わせのことです。



5月1週 ④.png



特に高値圏で この

「かぶせ線」

が表れると



それまで続ていた

上昇が終わり



下げに転じる可能性が

高いことで知られています。



まれに

相当相場が強いときには



かぶせの上抜け



といって

さらに上昇を

続けていくこともあります。



従いまして

買い玉がある場合には



例えば

陰線の下側に



逆指値



であらかじめ

売り手じまいの仕掛けておくと



想定通り下げてきた場合には

しっかりと利獲できますし



想定外に

さらに上昇していった場合でも



逆指値



であれば

売りが約定しませんので

さらに含み益がふくらんでいきます。



こうした

相場で勝つための

実践的なノウハウについては



本ブログ内で紹介している

書籍なども含めて



ぜひ自分なりの

売買技術を磨いていきたいですね。



3) 来週の注目ポイント



現在のチャートを

改めて確認してみると



当面の上げ目安である

8/17高値まで株価が

上昇してきたタイミングで



かぶせ線

が表れてきています。



正確には

陰線の実態部分が

前日の陽線に重なっていませんが



下ヒゲ部分も含めると

変則的な

かぶせ線とも捉えられます。



5月1週 ⑤.png




従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

いったん下げに

転じてしまうのか・・・

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?


チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間を

つぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。



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