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【来週の相場】 2/22(水)安値を下に抜けてしまうのか…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:2月第4週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場で勝つための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



==========

保ち合い相場を

下に抜けてくることも

想定しておこう…!?

==========



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に確認していきましょう。



2月4週 ①.png



今週は祭日(天皇誕生日)が

ありましたので

4日間の営業日となりました。



前半と後半で

特長的な動きとなりましたね。



前半2日:ほとんど動きなし

後半2日:急落&急騰



2月4週 ②.png



結果として

今週の注目ポイントとして

あげていたとおり



2/22(水)の急落で

保ち合い相場を

下に抜けてきました。



しかし

2/24(金)の急騰により



再度、

保ち合い相場の中に

戻ってきましたね。



2月4週 ③.png



なぜこのような相場局面で

保ち合い相場の下抜けに

注目したのかを



復習しておきたい方は

こちらから

先週の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓




生涯現役



のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)来週の相場を勝つための相場レッスン



『保ち合い相場の上限・下限に注目…』



私自身もそうであったように

投資初心者が



基礎的な技術を

身につけていないために



無駄な損失を発生させてしまう

代表的な事例として

以下の2つがあります。



◆トレンド発生中に売りと買いを間違える

◆保ち合い相場で無駄な売買をする



今日はこの中の

保ち合い相場で無駄な売買をする



について

ふれてみたいと思います。



皆さんもよくご存じのように

保ち合い相場では



株価の上昇・下落が

頻繁に繰り返されます。



上昇を期待して買ったのに

翌日以降下げてしまう。

やむなく早めの損切り。



下落を期待して売ったのに

翌日以降上がってしまう。

やむなく早めの損切り。



こうしたことが

起こりやすいのが

保ち合い相場の特徴です。



こうしたことに

巻き込まれないためにも



チャートを見たら

まず最初に確認することは

現在の相場の状況確認です。



◆トレンド発生中?

◆保ち合い相場?



そして

保ち合い相場だとわかったら

次にやることは次の2つです。



まず1つ目。



損失につながりやすいと

分かっている



保ち合い相場中に

ムダな売買をしないこと。



そして2つ目。



保ち合い相場から

上昇トレンド

Or

下降トレンド



どちらかに

転換してくるのを



逆指値



を使って

待ち受けること。



つまり

保ち合い相場の



・上限の少し上側

・下限の少し下側



にそれぞれ

・逆指値買い

・逆指値売り

を仕掛けておくだけで



保ち合い相場から

トレンド転換の初動に

のることが できますね。



仮に保ち合い相場から

株価が上に抜けてきた場合には

逆指値買いが約定。



同時に仕掛けておいた

逆指値売りは約定しませんので



逆指値買いの約定とともに

逆指値売りの注文を

取りやめるだけ。



保ち合い相場期間中に

無駄な損失を

発生させることなく



利益につながりやすい

トレンド発生の初動でのる。



投資の中級者以上であれば

当たり前のように知っている



こうした売買技術を

1つひとつ知識として学び



シミュレーションなどで

必ず自分で確認することで



自分のスキルへと

高めていきましょう。



こうしたことを

1つひとつ繰り返すことが



なかなか利益につながらない

初心者から



しっかりと利益につなげられる

中級者になるための原理原則です。



2024年からは

新NISAが始まります。



新NISAを活用することで

本来で売買益にかかる

税金もまるまる



自分の利益へと

つなげることができますね。



今のうちから

自分の売買スキルを

1つひとつ磨いていきましょう。



逆指値



などの実践的な

活用方法については



本ブログ内で紹介している

書籍なども参照にされてください。






3) 来週の注目ポイント



1)2)で見てきた時間軸より

もう少し長い時間軸でチャートを

見てみると



・下降トレンドライン

・下値支持線



で示した

大きなペナントの中での

動きであることが分かります。



2月4週 ④.png



この先も

しばらく同じ傾向が

続くと想定すると



この先は

しだいに下落基調に

なっていくことに。



下落基調に

入っていくのかどうかの見極めの

ポイントの1つとして



直前安値

かつ

保ち合い相場下限



である

2/22(水)の安値を



下に抜けてくるかどうかに

注目が集まりそうですね。



2月4週 ⑤.png



従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



============

2/22(水)安値を

下に抜けてしまうのか…!?

============





チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。





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