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【来週の相場】 保ち合い相場:上下どちらに抜けてくる…!? [1週間の相場を振り返る]


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来週の相場を読む(日経平均:2月第2週)



皆様、こんにちは!



私は

一部上場企業に勤めるかたわら



スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を特に

投資初心者のみな様に向けて

お伝えすることで



本来であれば

避けられるべき

ムダな損失をなくしつつ



財産形成の

お役にたてられたら幸いです。



相場は技術!



「勘」に頼る売買は、ギャンブル

「技術」に頼る売買は、投資



自分なりの

『売買技術』を磨いて



一緒に

『生涯現役』

を目指していきましょう!



以下の内容で

お伝えしていきます。



====================

1) 今週の相場の振り返り

2) 来週の相場を読むための相場レッスン

3) 来週の注目ポイント

====================



1)今週の相場の振り返り



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



==========

抵抗線(12月8日)を

上抜けできるか…!?

==========



今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って

具体的に

確認していきましょう。



2月2週 ①.png



今週の(月)は、

チャート上に興味深い動きが

見られましたね。



2月2週 ②.png



1/25(水)から8日間にわたり

継続していた

保ち合い相場



株価が

上に抜けてきましたね。



2月2週 ③.png



結果として

今週の注目ポイントして

あげていた



12/8終値の上抜けを

達成したことになります。



2月2週 ④.png



個人的には

12月8日終値の少し上に

仕掛けておいた



逆指値

買いが約定しています。



なぜこのような相場局面で

抵抗線(12月8日終値)の

上抜けに注目したのかを



復習しておきたい方は

こちらから

先週の投稿をご確認ください。 


 ↓ ↓ ↓




生涯現役



のためにも

こうしたスキルを1つひとつ

積み重ねていきましょう。



2)来週の相場を読むための相場レッスン



『抵抗線と逆指値(2)…』



改めてチャートを

確認してみると



1/25(水)以降8日間にわたり

継続した保ち合い相場を

上抜けしたあと、



今週新たに

保ち合い相場



が形成されていることが

分かります。



2月2週 ⑤.png



先週までの保ち合い相場

上限あたりと



2/6(月)の高値の間での

新たな保ち合い相場となります。




過去のチャートを

振り返ってみても

明らかなように



こうした

保ち合い相場

永遠に続くとはありません。



近い将来に

上or下のどちらかに

株価が動き始めます。



このような

保ち合い相場の



上抜け

下抜け



の初動を狙う

売買スキルとして



逆指値



を活用して

保ち合い相場の



上限より少し上に

逆指値買い仕掛け



下限より少し下に

逆指値売り仕掛け



を仕掛けておく

方法が知られています。



チャートを使って

過去の保ち合い相場の場面で



シミュレーションしてみると

その価値を

実感できることと思います。



そして

保ち合い相場を

上下どちらかに抜けてきた場合には



チャートの左側を見ながら

抵抗性・支持線などを探り



当面の上げ目安

当面の下げ目安



を必ずチェックするように

いたしましょう。



逆指値



などの実践的な

活用方法については



本ブログ内で紹介している

書籍なども参照にされてください。



3) 来週の注目ポイント

 


従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。



==============

保ち合い相場を上下どちらに

抜けてくるか…!?

==============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

を組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




こちらをクリック頂けると幸いです。


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