相場:「直近高値」でいったん上げ止まるのか…!? [1週間の相場を振り返る]
スポンサードリンク
1週間の相場を振り返る(日経平均:8月第1週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様を中心に
少しでも
お役にたてられたら幸いです。
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
===========
当面の上げ目安は
直近高値あたりか…!?
===========
それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って具体的に
確認していきましょう。
今週(月)~(木)にかけて
28,000円ラインの攻防が続きました。
果たして
この先28,000円を
上抜けしてくるのか
それとも28,000円で
跳ね返されてしまうのか
多くの投資家の
注目を集める中で
(金)に28,000円を
明確に上抜けする展開と
なりました。
しかし
今週の注目ポイントとして
当面の上げ目安に
あげていた
直近高値
にはまだ届いていない
状況です。
なぜ
現在のような相場の局面で
・相場がいったんあがりそうなこと
・その上げ目安が直近高値であること
と想定できたのかを
復習しておきたい方は
こちらから先週の投稿を
ご確認ください。
↓ ↓ ↓
生涯現役
を目指すにあたり
知っていて損はないと思います。
それではここで今週の、
<実践で役立つ売買レッスン>
『抵抗線 & キリの良い数字・・・』
果たして
この先株価はどこまて
値を上げていくのでしょうか?
こうしたことを
正確に予測できる人は
この世の中に
誰一人として存在しません。
しかしながら過去のチャートを
何十年とさかのぼって
検証をしてみると
当面の上げ目安として
以下のポイントが
意識されることが 分かります。
◆抵抗線(過去の高値)
◆キリの良い数字
これを現在の相場に
当てはめてみると
当面の上げ目安として
・直近高値(28,300円あたり)
・キリの良い数字(29,000円)
が意識されることになります。
もちろん
ここで間違いなく上げ止まる
と断言できるものではありませんが
こうしたことを
頭に入れて
例えば、
・そろそろ上げ止まりがちかそうだな・・・
・短期売買の株は売り時が近いな・・・
・10日移動平均を割り込んだら売ろうかな
などといった
「売買」を行うことで
やみくもにあてずっぽうで
売買するよりも
損小利大
につなげていくことが
できますね。
従いまして
来週以降の注目ポイントは
次のようになりそうです。
============
当面の上げ目安は
直近高値あたりか…!?
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
スポンサーリンク
スポンサードリンク
2022-08-06 12:01
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0