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相場:海外投資家の「買い」が急増中…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:9月第2週)



企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



============

今年2月16日の

高値更新なるか…!?

============



それでは今週の相場が

どのように動いたのか



チャートを使って具体的に

確認していきましょう。



9月3週 チャート①.png



9月3週.png



8月31日(火)から

続いていた連続陽線が



今週(水)まで続き

12日連続陽線

となりました。



まさに現在の相場の強さを

物語っていますね。



しかし(木)には

大きな陰線となり



その後(金)も

あまり勢いのない展開と

なっています。



結果として

今週の注目ポイントして

あげていた



2月16日の高値が

見事に抵抗線として



意識されていることが

分かりますね。



前回ご紹介した

25日移動平均乖離率



依然として

上げすぎの目安である

5%を超えたままですが



株価が

少し下げては買いが入り



なかなか下げにくい

展開となっています。



なぜ今のような相場で

25日移動平均乖離率に



注目することが大切なのかを

復習をしておきたい方は



こちらのサイトで

確認をしておきましょう。

  ↓  ↓  ↓




このさき生涯現役

を実現するためにも



しっかりとおさえておきたい

ポイントでしたね。



では現状の相場の状況を踏まえて

ここからは今週の



<実践で役立つ売買レッスン>



「海外投資家の影響大・・・」



日本の株式市場で

売買を行っているのは



もちろん

日本人だけではありません。



多くの海外投資家が

日本の株式市場で

売買を行っています。



というよりも

実は驚くことに



日本の株式市場の

70%程度



海外投資家による

売買なのです。



つまり海外投資家が

日本の株式市場で



買いにくるのか

売りにくるのか



によって

日本のマーケットは



大きく

影響を受けることになります。



以下の表からは

直近で2週連続して



海外投資家が現物株を

大きく買い越していることが

分かります。



9月3週 ②.png





直近の日経平均の動きとも

連動していることがポイントです。



さらに海外投資家は

現物株だけではなく先物も

売買しています。



海外投資家が直近で

現物と先物を

どのように売買しているのかを



以下のグラフで

確認してみましょう。



9月3週 ③.png



Large 日経225先物ラージ

Mini   日経225先物ミニ

Topix トピックス先物



ここにきて

買い越し額が急増している

ことが分かりますね。



そして外国人投資家の

現物+先物の合計額と



日経平均の動きを示したグラフが

以下となります。



9月3週 ④.png





まさに

海外投資家の売買と



日経平均の動きが

連動していることが

分かります。



ここにきて

アメリカの相場が

伸び悩んでいます。



金融緩和で

余裕のあるお金を



どの市場に向けようかといった

視点で考えたときに



海外投資家が

日本にお金を入れ始めている

といってもよさそうですね。



週に一度でよいので

海外投資家の



売買動向を

確認しておいても

損はありません。



先ほどご紹介した

2つのサイトを



ブックマーク登録

しておきましょう。



従いまして

来週以降の注目は

以下のようになりそうです。



============

海外投資家の

買いが継続するか…!?

============



果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための



売買技術



の構築にこそ

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。





こちらをクリック頂けると幸いです。



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