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相場:3角保ち合いを上抜けできるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:4月第2週)



企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



==========

3角保ち合いを

上抜けできるか…!?

==========



今週の相場はどうだったのか

チャートを使って

確認していきましょう。



4月2週 チャート①.png



4月2週.png



今週前半は

3角保ち合いの上限に



近いところまで

株価が動きましたが



残念ながら

ここで跳ね返されて



終値ベースでみてみると

週後半はあまり動きのない

展開となりました。



4月2週 チャート②.png


 

これで2月の中旬以降

約2か月にわたり

保ち合い相場が続いています。



しかし過去の相場からも

明らかなように



保ち合い相場

永遠に続くことはありません。



早晩この保ち合い相場を

上下のいずれかに

抜けてくる日が訪れます。



このようなタイミングを

きちんと見定めて



心と仕掛けの準備

をしくことが大切ですね。



ここで具体的な

「チャートレッスン」



以下は 2020年6月~12月

あたりのチャートです。



4月2週 チャート③.png



6月~10月にかけて

約5か月もの期間にわたり



保ち合い相場が

続きました。



しかし

保ち合い相場が



永遠に続くことは

決してありません。



従いまして

いずれこの保ち合い相場の



上下どちらかに

必ず抜けてくるので



そこに狙いを定めて

「逆指値」

で待ち伏せをしておくと



11月4日・5日あたりに

見事に上に抜けてくる

タイミングで約定し



その後そこそこの利益に

つなげやすくなりますね。



4月2週 チャート④.png



同じようなタイミングで

出来高も上昇していることから



株価が上昇しやすい

局面であることが分かります。



保ち合い相場の上or下抜けを

逆指値で待ち伏せ



かなり期待値の高い

テクニックとして

知られています。



来週以降の注目ポイントも

次のようになりそうです。



============

3角保ち合いを

上抜けできるか…!?

============



果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり



巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。




株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中から

プロの投資家も

大切にしている



「逆指値」



を使った 目からうろこ

かつ 簡単に実践できる



売買技術

中段の書籍で公開しています。



相場の上げ下げの波に

上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は、

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




こちらをクリック頂けると幸いです。



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