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相場:3月19日安値を試す展開か…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:4月第1週)



企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私が

これまで培ってきた



知識・スキル・経験



を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。



皆さん

今週の売買は

いかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



===========

上げ止まりから

再度下落に向かうか…!?

===========



では今週の相場が

実際にどのように動いたのか



チャートを使って

振り返っていきましょう!



4月1週 チャート①.jpg



4月1週.jpg



まず初めに

先週のこの場では、



チャート上に現れている

以下のような特徴から



短期的な上昇がいったん止まり

下げに入る可能性が高いことを

紹介させて頂きました。



・急落による下げ幅の1/2程度戻してきた

・上値が押さえられている日が続いている



3月4週 チャート③.jpg



そして今週に入り

(月) (火)と同じような状況が続き



「三角保ち合い」



を形成したのちに

想定通り



「三角保ち合い」



を下に

抜けてきました。



4月1週 チャート②.jpg




個人的には

このタイミングで



短期的な買い玉を

すべて手じまうと同時に



短期的な売り玉を

仕掛けています。



過去の歴史の中で

何度も何度も繰り返し



現れてきた

典型的なパターンですので



しっかりと勉強している人に

とっては



利益を狙いやすい

局面ですね。



チャートをみながら

賢く売買する方法を知りたい方は



最後の紹介している

書籍で確認を。



今後はこの下げが

どこまで 続くのかに

焦点が当たりそうですね。



一般的には、

今回のように株価が急落したあとは

一気にV字回復することはなく



2点底

ダブルボトム

トリプルボトム



といった

フォーメーションを

形成したのちに



ようやく

上昇局面へと

入っていくことになります。



従いまして今後は

3月19日の直近安値である



16,358円が

底値として固いかどうかを

試す展開が続きそうです。



4月1週 チャート③.jpg



コロナの状況によっては

16,358円を割ることも

想定しながら



売り・買い・休む



の戦略を実行していく

必要がありそうです。



従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになります。



============

3月19日安値を

試す展開となるか…!?

============



果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」


 

を目指すためには

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための



売買技術



の構築にこそ

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。



株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中から

プロの投資家も

大切にしている



「逆指値」



を使った 目からうろこ

かつ 簡単に実践できる



売買技術



を以下の書籍で

公開しています。



相場の上げ下げの波に

上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は、

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




 



 





こちらをクリック頂けると幸いです。


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