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相場:「保合相場」に入ってしまうのか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:2月第1週)



一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私がこれまで培ってきた

知識・スキル・経験



少しでも皆さんの

お役にたてたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



===========

1月8日安値を

明確に割り込むか…!?

===========



では今週の相場が

実際にどのように動いたのか



チャートを使って

振り返っていきましょう!



2月1週 チャート①.jpg



2月1週.jpg



(月)(火)と連続して

ザラ場では1月8日安値を

明確に割り込んだものの



終値ベースでは

何とか持ちこたえる

展開となりました。



2月1週 チャート②.jpg



一方で同じく先週のこの場では

切り返してきた場合の

上げ目安として



以下の2つのポイントを

ご紹介しました。



・25日移動平均

・11月26日高値



今週中盤の

切り返しの局面では勢いが強く



これらの2つのポイントを抜けてくる

展開となりましたね。



2月1週 チャート③.jpg



しかしながら

1月17日高値に届くことなく

(金)には下げに転じました。



2月1週 チャート④.jpg



個人的には

先週後半~今週前半に仕込んだ



買い玉に

含み益が乗っている状況です。



来週以降

1月17日の高値を抜ければ



再度

上昇トレンド入りとなるため



技術的には

このラインで待ち伏せをして

逆指値で買い仕掛け



いきたいところですが

大きなニュースがない限りは



このラインを抜けるのには

もう少し時間がかかりそうです。



個人的には、

いったん下げたタイミングで

買い玉を増やす作戦を考えています。



一方でこの先は、

「保合相場」

に入る可能性も意識しながら



チャートの動きをしっかりと

ウオッチして



買いor売り

の仕掛けを 行っていきたい局面です。



このように

相場の少し先の

動きを読みながら

建玉操作を行うことで



「損小利大」を積み重ね

「生涯現役」を続けていきたいですね。



相場の様々な局面で

どのように仕掛けたら勝てるのか。



具体的な方法に興味のある方は

最後に紹介している書籍で確認を。



知っていて損はないはず。



来週の注目ポイントは

次のようになります。



==========

保合相場に

入ってしまうのか…!?

==========



果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②トレンド転換を探る

③近い将来の方向性を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。



株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中の売買技術について

プロの投資家が大切にしている



「逆指値」



を使った 目からうろこ

かつ 簡単に実践できる



売買技術を

以下の書籍で公開しています。



相場の上げ下げの波に

上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




 



 





こちらをクリック頂けると幸いです。




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