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相場:上下どちらに株価が抜けてくるか…!? [1週間の相場を振り返る]


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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第3週)



企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で



資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。



そんな私がこれまで培ってきた

知識・スキル・経験



少しでも皆さんの

お役にたてたら幸いです。



皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?



常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、



いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。



そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて



『生涯現役』

を目指していきましょう!



先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の



今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。



===========

昨年12月17日の高値を

越えられるか…!?

===========



では今週の相場が

実際にどのように動いたのか



チャートを使って

振り返っていきましょう!



1月3週 チャート①.jpg



1月3週.jpg



今週の注目ポイントの前に

まずチャートを見て分かることは



先週、

短期的に割り込んだ

上昇トレンドラインを



今週に入り再度

回復してきたということ。



1月3週 チャート④.jpg




そして

今週金曜日には

わずかではありますが



今週の注目ポイントであった

昨年12月17日の

高値を超えてきました。



1月3週 チャート②.jpg



しかしながら

越えたと言っても

値幅としてはごくわずか



しかも当日の

ローソク足は陰線と

なっています。



今週1週間の動きを

チャートで見ても

12月17日の高値で



頭が押さえられていることが

よく分かりますね。

 


さらには

来週以降に主要企業の



2019年4~12月期の

決算発表が本格化するため



売買が進みにくい

環境にあります。



これらのことから判断すると

昨年12月17日の高値を



明確に超えたとは

まだ言えない状況です。



仮に来週以降で

12月17日の高値を



明確に超えてくる展開に

なるようですと



この先、

上昇局面入りとなりそうです。



このような局面で

どのように売買をしかけたら



リスクを小さくして

利益を大きくできるのか



これを

知っているのと

知らないのとでは



その積み重ねが

将来大きな差となって

表れてきますね。



具体的な方法に興味がある方は

下記の書籍を参考にしてください。



また逆に次のような動きに

なるようですと



一般的には

いったんの調整局面入りが

濃厚となります。



・2点天井の形成

・上昇トレンドライン割れ

・25日移動平均線割れ



1月3週 チャート③.jpg



従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになります。



==========

上下どちらに株価が

抜けてくるのか…!?

==========



果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。



チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。



①現状の把握

②トレンド転換を探る

③近い将来の方向性を探る



今回もこの投稿の中で

紹介していますように



簡単な道具の使いこなしだけで

十分にこの3つのことを

読むことができます。



出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線




あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。



「生涯現役」



を目指すためには

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく



しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!



意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ



自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。



株式投資で大切なことは、

以下の4つです。



==========

・相場俯瞰力

・銘柄選択力

・資金管理力

・売買技術

==========



この中の売買技術について

プロの投資家が大切にしている



「逆指値」



を使った 目からうろこ

かつ 簡単に実践できる



売買技術を

以下の書籍で公開しています。



相場の上げ下げの波に

上手に乗るための

ヒントが満載です。



ご興味のある方は、

ぜひこの機会に

手に取って頂ければと思います。




 



 





こちらをクリック頂けると幸いです。




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