相場:今後の株価の上昇目安は…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:10月第2週)
皆さま、
先週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
先週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
=============
25日移動平均線回復後
21,700円を超えるか!?
=============
では先週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
先週前半は、
上にも下にもいきにくい
展開となりました。
そして金曜日には、
注目ポイントの1つとして
あげていた
25日移動平均線を
上抜けし
抵抗線として機能しやすい
7月25日高値近辺まで
上昇してきました。
世界中の最大の関心事である
米中貿易摩擦に
進展が見られそうな状況が
その背景にあります。
これで
株価と移動平均線の位置関係は
次のようになりました。
株価 > 25日(+) > 10日(-) > 60日(+)
また日本時間12日未明に行われた
中国側代表の劉鶴副首相と面会後、
トランプ大統領は、
貿易戦争の終わりに
非常に近づいている
と発言。
この流れに
向かっていくようですと
株式市場が
上昇に転じてくることに
なりそうですね。
当面の上昇目安については
以下のようなものが
知られています。
・過去の高値
・きりの良い数字
この点からすると
・22,000円
・9月19日高値22,255円
あたりとなりますね。
果たして
今週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャート「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②トレンド転換を探る
③近い将来の方向性を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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2019-10-14 10:54
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