相場:保ち合い相場の上限に近づいてきた…!? [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:8月第5週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
=============
6/4の安値が
支持線として機能するか!?
=============
では今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
先週のこの場で
紹介したとおり
今週は大きく値を下げて
始まる展開となりました。
そして
まさに今週の注目ポイントであった
6/4の安値(支持線)で
下げ止まる展開となりましたね。
その後、
金曜日には大きく値を上げて
株価が10日移動平均線の
上側に抜けてきました。
ここで注目しておきたいのが
8月9日の高値に
近づいてきたということ。
つまり 8月6日から続いている
保ち合い相場の上限に
近づいてきたことになります。
従いまして
来週の注目ポイントは
現在の抵抗線が
そのまま機能するのか
それともこの抵抗線を
上に抜ける展開となるのか
保ち合い相場は、休む
保ち合い相場の上抜けは、買い
こんな売買を意識して
「逆指値」
で買いを仕掛けておきたい
局面ですね。
いずれにせよ
生涯現役の勝ち組投資家に
とっては
株価が上げようが下げようが
相場が動く限り
しっかりと利益を
ゲットすることができます。
果たして
来週はどのような
動きになりますでしょうか。
チャート「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②トレンド転換を探る
③近い将来の方向性を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った 目からうろこ
かつ 簡単に実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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2019-08-31 08:34
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