相場:株価上昇局面に入りつつある… [1週間の相場を振り返る]
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1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第3週)
皆さん、
今週の売買はいかがだったでしょうか?
常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。
運や他人の情報に頼るばかりの
投資を続けていると、
いずれ資金が底をつき、
市場からの撤退を
余儀なくされる日が訪れます。
そうならないためにも
自分なりの『売買技術』を磨いて
『生涯現役』
を目指していきましょう!
前回のこの場では、
相場全体を俯瞰した時の
注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
============
底値固めの1週間
============
今週の相場が
実際にどのように動いたのか
チャートを使って
振り返っていきましょう!
チャートを見てみると、
下げそうで下げない
そんな1週間だったことが
分かります。
結果として週足ベースでは
陽線(上昇)
で終えています。
これらの動きから
着実に底値を固めていることが
分かります。
現在と今後の相場を占う上で
とても大切な
株価と移動平均の
位置関係について
確認しておきましょう。
先週末の時点では
次のようなパターンでした。
60日(-) > 25日(-) > 株価 >10日(+)
このパターンは、
株価が下落局面から
短期的な上昇局面に転じるときに
あらわれる典型的なパターンとして
紹介しました。
そして今週末の時点では
次のようなパターンに
変化をしています。
60日(-) >株価 > 25日(-) > 10日(+)
株価が25日移動平均の上側に
シフトしてきましたね。
これは
株価が順調に上昇局面に
向かいつつあることを
暗示しています。
一方で
株価が永遠に上昇し続けることは
ありません。
従いまして
常に株価上昇の目安を
意識した売買が必要となりますね。
それでは今後
いったいどのあたりまで
株価が上昇していくのでしょうか?
チャートを見てみますと
21,000円に大きな抵抗線が
あることが分かります。
従いまして
この21,000円あたりが
当面の上げ目安
ということができます。
これらのことを意識しながら
売買を行っていくことで
初めて
売買の質を高めることが
可能となります。
「生涯現役」
を目指すためには、
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
株式投資で大切なことは、
以下の4つです。
==========
・相場俯瞰力
・銘柄選択力
・資金管理力
・売買技術
==========
この中の売買技術について
プロの投資家が大切にしている
「逆指値」
を使った
目からうろこ かつ 簡単に
実践できる
売買技術を
以下の書籍で公開しています。
今後訪れるであろう
上昇相場に上手に乗るための
ヒントが満載です。
ご興味のある方は、
ぜひこの機会に
手に取って頂ければと思います。
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2019-01-19 10:04
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